映画「極秘捜査」2015年公開の韓国映画の中で最高のオープニングスコアを記録

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写真=SHOWBOX
映画「極秘捜査」が今年公開された韓国映画の中で最高オープニングスコアを記録した。

韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると「極秘捜査」は公開日である18日に韓国全土で18万1733人の観客を動員し、デイリー興行成績1位を記録した。

同じ日に封切りとなった「京城学校:消えた少女たち」「深夜食堂」はもちろん、公開6日で観客動員数200万人を突破したハリウッド大作「ジュラシック・ワールド」やMERS(中東呼吸器症候群)コロナウイルス感染に対する人々の懸念の影響がある中で成し遂げた快挙である。

特に「極秘捜査」は「江南ブルース」(15万2571人)、「朝鮮名探偵2 失われた島の秘密」(11万3443人)、「二十歳」(15万1161人)、「悪の年代記」(11万4540人)まで、今年公開された韓国映画のヒット作のオープニングスコアを全て塗り替え、名実共に2015年上半期最高の期待作であることを証明した。

「極秘捜査」は1978年に韓国を騒がせた実際の事件をもとにした作品で、四柱推命で誘拐された子供を捜すコン・ギルヨン刑事(キム・ユンソク)と導師キム・ジュンサン(ユ・ヘジン)の33日間のストーリーを描いた。クァク・キョンテク監督がメガホンを取った。

記者 : キム・ミリ