KBSオ・ジンサンセンター長が不快な気持ちを表す「『A Style For You』が二番煎じ?そんなことはない」

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写真=TVレポート DB
「A Style For You」と「レディーアクション」が他社番組のフォーマットを真似したという議論が浮上した中、制作を担当しているKBSコンテンツ創意センターのオ・ジンサンセンター長が「真似したことは全くない」とコメントした。

1日午後2時、ソウル汝矣島(ヨイド)新館5階の国際会議室ではKBSの受信料と関連しチョ・デヒョン社長が記者会見を行った。そんな中、オ・ジンサンセンター長は「『A Style For You』はK-BEAUTYをサポートする番組だ。放送12回目のみオンライン上でバザーを開催し、インターネットTVを少し活用しただけなのに真似だなんて絶対に違う。僕も真似することは嫌いだ」と伝えた。

続いてオセンター長は「『レディーアクション』もコンテンツ創意センターで作る番組だが、MBC『本物の男』の女性兵士編を真似したという議論に包まれた」とし「二番煎じなどの記事を書けばコメントがたくさん付くからとりあえず書くようだが、根拠もないのに書かないでほしい」と不快な気持ちを表した。

「A Style For You」は同日午後1時にインターネットを通じての生放送を開始した。K-POPスターたちのグローバルスタイルショーを掲げてきた「A Style For You」が突然インターネット生放送のフォーマットを加えたことで、最近ホットな番組として浮上したMBC「マイ・リトル・テレビジョン」の人気に便乗しようとしているのではないかという疑問から“二番煎じ”に関する議論が広まった。

「A Style For You」の議論が発端となり、KBSの人気バラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」「不朽の名曲」と最近2部作として放送された「レディーアクション」まで二番煎じの議論が浮上していた。

記者 : イ・ウイン