SUPER JUNIOR シウォン、映画の宣伝のため“フォーチュンクッキー”を用意…自虐ネタも辞さないトップスター

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写真=TVレポート DB
俳優としても活動しているSUPER JUNIORのシウォンが映画のプロモーションのために自虐ネタも辞さなかった。

21日午後、ソウル広津(クァンジン)区紫陽洞(チャヤンドン)のロッテシネマ建大入口店でアクション映画「ヘリオス 赤い諜報戦」(監督:リョン・ロクマン(梁樂民)、サニー・ルク(陸劍青))のマスコミおよび配給社向け試写会が行われた。

シウォンはこの日、映画のプロモーションのため、300~400個のフォーチュンクッキーを自分で用意してきた。マスコミ向け試写会に出席した記者のためにプレゼントを準備したのだ。

シウォンは先日MBC「無限に挑戦」の“シックスマンプロジェクト”に新メンバー候補として出演した。この際、シウォンの黒歴史(隠したい過去)である“シウォンのフォーチュンクッキー”が公開され、話題を集めた。シウォンは股間がフォーチュンクッキーのような形に見えると話題になった自身の黒歴史をネタにして笑いを誘っている。

シウォンは「ヘリオス 赤い諜報戦」で武器専門家チェ・ミンホ(チ・ジニ)を補佐する国家情報院のエースエージェントパク・ウチョルを演じた。

「ヘリオス 赤い諜報戦」は盗まれた韓国の核爆発措置を取り戻すための韓国、中国、香港の危険な同盟を描いた映画だ。韓国の俳優としてはチ・ジニ、SUPER JUNIOR シウォン、ユン・ジニ、キム・ヘスク、ムン・ヨンサンが、中華圏の俳優としてはジャッキー・チュン(張学友)、ニック・チェン(張家輝)、ショーン・ユー(余文楽)、ワン・シュエチー(王学圻)、チャン・チェン(張震)などが出演し、「Cold War」を手がけたリョン・ロクマン(梁樂民)、サニー・ルク(陸劍青)監督がメガホンを取った。28日に韓国で公開される。

記者 : キム・カヨン