INFINITE ソンギュ「中学時代の成績は学年2位だったが、勉強しなくなった」その理由は?
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20日、「夢見るラジオ」は教育部と一緒に青少年たちの幸せな学校生活に向けた「学校をお願い」特集で飾られた。主なリスナー層である青少年たちの悩み相談に乗り、より近くでコミュニケーションするという趣旨で行われた。
DJのTABLOは「ソンギュがINFINITEとしてデビューする前から同じ所属事務所だったので、仲良く過ごしています」と特別な縁について語った。また、当時から「このように立派な歌手として成長すると直感しました。学生時代はかなり勉強もできたそうじゃないですか」と褒めた。
具体的に「成績はどうでした?」というTABLOの質問にソンギュは「中学のときは学年2位、高校1年のときは学年10位ぐらいでしたが、スクールバンドを始めてから夢や環境などについて悩んで、勉強をしなくなりました」と答えた。
ソンギュはリスナーたちの悩みに共感しながらも、「今を後悔しているわけではありませんが、また学生時代に戻れるなら、もっとたくさん経験してみたいです」とし、自身が感じたことをもとにアドバイスをした。
ソンギュはTABLOとNELLのキム・ジョンワンと共に歌った2stソロアルバムの収録曲「Daydream」を番組で初めてライブで披露した。感性をくすぐるソンギュのボイスとTABLOの雰囲気のあるラップが調和を成し、特別なライブステージとなった。
ソンギュは「今後はINFINITEのアルバムに自作曲を収録したいです」とし、シンガーソングライターとしての目標を語り、TABLOは「お金を惜しむことだから、事務所の社長は喜びますよ」と冗談めかして言い、後輩ミュージシャンを応援した。
記者 : イ・スンロク