パク・ソジュン「ペ・ヨンジュン&パク・スジンの恋のキューピット?僕は何も知りません」

TVREPORT |

写真=チョ・ソンジン
俳優パク・ソジュンがペ・ヨンジュンと女優パク・スジンの恋のキューピットの役割を果たしたというニュースについて、悔しさをあらわにした。

映画「悪の年代記」で、警察大学時代から伝説のような人物チェ・チャンシク班長(ソン・ヒョンジュ)の話を聞いて、強力犯罪班を志願した新米刑事チャ・ドンジェ役を演じたパク・ソジュン。チェ・チャンシク班長への信頼と疑いの間で葛藤する存在で、映画の中で存在感を放った彼が最近、ソウル三清洞(サムチョンドン)のあるカフェでTVレポートと会って映画の裏話と近況を伝えた。

これに先立ち、パク・ソジュンは自身の所属事務所の代表であるペ・ヨンジュンと同僚パク・スジンの結婚をつなげたキューピットとして知られ、話題を集めた。彼の所属事務所キーイーストの関係者は、TVレポートに「2月の旧正月連休のころ、ペ・ヨンジュンと一緒だった食事の場でパク・ソジュンがパク・スジンを紹介し、その場で好感を感じた」と伝えた。二人の関係が進展し、結婚までゴールインしたのはパク・ソジュンの功が大きかったとのことだ。

これと関連し、パク・ソジュンは「僕は何も知りません」と両手を横に振った。これまでこのようなニュースにあれこれ苦しめられたのか、気まずそうな笑顔を見せ、恥ずかしがった。

「ゴシップの中心になった」という記者の冗談に「ゴシップではない。そんな話もなぜ出たのか分からない。僕は何もしていない」と話し、笑いをこらえることが出来なかった。

「悪の年代記」は特進を控えた最高の瞬間に、人を殺したチェ・チャンシク班長が自分が犯した殺人事件の担当者となって事件を隠蔽し始めたことからさらに大きな犯罪に巻き込まれる予測を許さない追跡スリラーだ。ソン・ヒョンジュ、マ・ドンソク、チェ・ダニエル、パク・ソジュンが出演し、映画「TUBE(チューブ)」を演出したペク・ウナク監督がメガホンを取った。

記者 : チョ・ジヨン