SM側、ノ・ミヌの損害賠償請求について「根拠のない提起」…法的対応を示唆
TVREPORT |
歌手兼俳優ノ・ミヌが、かつての所属事務所であるSMエンターテインメント(以下SM)を相手に損害賠償請求訴訟を提起するとともに、公正取引委員会にもSMを申告した。
SM側は根拠のない提起と申告について、多角的に法的対応をとるという公式立場を明らかにした。
SMの関係者は11日午後、TVレポートに「根拠のない提起と申告について多角的に法的対応をとる」と伝え、ノ・ミヌの訴訟と申告に対抗する構えを見せた。
これに先立ち、法務法人公平側の弁護人は「ノ・ミヌがSMを相手に損害賠償を提起したのは事実」とし「17年間という専属契約期間中にノ・ミヌが作詞、作曲した曲があるが、これに対する収益配分が適切にされていなかった」と述べた。
続いて弁護人は「SMが適切ではないマネジメントでノ・ミヌの活動を困難にした」と説明した。「SMの無言の圧力により、ノ・ミヌが放送に出演することができず、出演が確定したのに、突然キャンセルされたこともある」と主張した。
ノ・ミヌはかつてSMでロックバンドTRAXのメンバーとして活動したことがある。
SM側は根拠のない提起と申告について、多角的に法的対応をとるという公式立場を明らかにした。
SMの関係者は11日午後、TVレポートに「根拠のない提起と申告について多角的に法的対応をとる」と伝え、ノ・ミヌの訴訟と申告に対抗する構えを見せた。
これに先立ち、法務法人公平側の弁護人は「ノ・ミヌがSMを相手に損害賠償を提起したのは事実」とし「17年間という専属契約期間中にノ・ミヌが作詞、作曲した曲があるが、これに対する収益配分が適切にされていなかった」と述べた。
続いて弁護人は「SMが適切ではないマネジメントでノ・ミヌの活動を困難にした」と説明した。「SMの無言の圧力により、ノ・ミヌが放送に出演することができず、出演が確定したのに、突然キャンセルされたこともある」と主張した。
ノ・ミヌはかつてSMでロックバンドTRAXのメンバーとして活動したことがある。
記者 : ファン・ソヨウン