“黄金ロッカー”であることが明らかになったf(x)のルナが感想を伝えた。

ルナは10日、所属事務所SMエンターテインメントを通じて「1ヶ月半という短い間、“黄金ロッカー 頭痛かぶった”として生活しながらとても幸せでした。撮影しながら、私の物足りなさもたくさん感じるようになりました。それで、さらに多くの努力をすることができたと思います」と伝えた。

ルナは「私がステージで歌いたかった曲と私が望む編曲で、最大限にルナらしい姿だけを盛り込むことができるようサポートしてくれた『覆面歌王』のスタッフたちに、そして最後まで熱い関心と激励してくれたすべての方々に感謝いたします」とも伝えた。

特に「これからもf(x)メンバーたちと共に、多様な姿でステージに立つことができるように準備しています」と約束し、「“黄金ロッカー”のステージを愛してくれて、もう一度感謝しながら、初心を失わず絶えず努力して、なぐさめと幸せを分かち合えるポジティブパワーを発散する歌手になります」と固い覚悟を決めた。

ルナは同日、韓国で放送されたMBC「僕らの日曜日の夜－覆面歌王」でこれまで誰であるのか様々な推測が飛び交っていた“黄金ロッカー 頭痛かぶった”の主人公であることが明らかになった。

1、2代で連続して王の座に上がり、優れた歌唱力で話題になった“黄金ロッカー 頭痛かぶった”は同日、3代王決定戦で惜しくも敗れ、正体を明らかにした。特にルナは正体公開後に「たくさん学んで私も成長した。本当に嬉しい。これからf(x)とルナをたくさん愛してほしい」としながら涙を流した。