「元カノクラブ」1%台の視聴率でスタート…前作の「パパはスーパースター!?」より下落

OSEN |

写真=tvN
tvN金土ドラマ「元カノクラブ」が1%を僅かに上回る視聴率でスタートを切った。

9日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると韓国で8日に放送された「元カノクラブ」(脚本:イ・ジンメ、演出:クォン・ソクジャン)は視聴率1.16%(ケーブルチャンネル基準)を記録した。これは前作の「パパはスーパースター!?」の第1話の視聴率だった1.66%より0.5%低く、「Heart to Heart」(1.26%)より0.1%下落した成績だ。

同日の放送では一時恋人関係にあった映画プロデューサーのキム・スジン(ソン・ジヒョ)とウェブ漫画作家のパン・ミョンス(ピョン・ヨハン)がウェブ漫画の映画化によって再会する場面が描かれた。この過程で過去のロマンチックだった恋愛の思い出を振り返る回想シーンが登場し、バラ色のムードを演出した。

番組の後半にはパン・ミョンスの元彼女たちであるナ・ジア(チャン・ジウン)、ララ(ファヨン)、チャン・ファヨン(イ・ユンジ)がキム・スジンの酒癖のために一堂に会するシーンが描かれ、今後の展開への関心が高まった。

「元カノクラブ」は人気ウェブ漫画家のパン・ミョンスと、彼の元彼女たちの話が盛り込まれたウェブ漫画を映画化することになった映画プロデューサーのキム・スジンが繰り広げるラブコメだ。韓国で毎週金・土曜日の午後8時30分にtvNから放送されている。

記者 : パク・ヒョンミン