SISTAR ダソム「デビュー後、4年間片思いした男性から連絡が来ました」
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名実ともに韓国最高のガールズグループSISTAR。しかし、ダソム(21)はまだ満足していない。もっとうまくやってもっと成功したいと言う。歌も、演技も、ちょうど始めたばかりの中国語まで、どれ一つも逃したくないと言う彼女。ダソムの本格的な話はこれからだ。
―今日のグラビアのコンセプトがロンドンでしたが、行かれたことはありますか?
ダソム:こんなにたくさん海外に行ってきたのに、ロンドンはまだです。
―活動していると海外に行く機会も多そうです。旅行は好きですか?
ダソム:本当に好きです。幼い頃、親と休みの度に海外旅行に行っていました。これまで30ヶ国は行ったと思います。
―うわ~ 一番記憶に残る旅行地はどこですか?
ダソム:ヨーロッパです! そこにはストーリーがあります。私が13歳のとき、アメリカのディズニーランドにすごく行きたくて母にねだりました。それで、結局一緒に行くことになりました。しかし、旅行へ行く2日前だったのかな? 母が「ダソムちゃん、アメリカではなくもっとよい場所へ行きましょう」と言いました。特に期待せず、飛行機から降りたんですが、そこがヨーロッパでした。最初は本当にがっかりしました。その時はディズニーランドより良いところはないと思っていたので。そうするうちに疲れて、母の後ろをチョロチョロ付いて歩きましたが、いざ見物したら本当によかったです。コロシアム、エッフェル塔、シャンゼリゼ通りまで。行くところは全て雄壮でどんなに素晴らしかったことか。機会があればまた行きたいです。
―最近、中国語の勉強に熱心だと聞きました。
ダソム:学んでから1ヶ月ほどになりますが、とても面白いです。高校時代の第2外国語が日本語でしたが、高校2年生のときにデビューしたので最後までできなかったのが本当に残念でした。それで、また日本語の勉強を始めようかと思いましたが、最近中国語が人気だと言われて始めるようになりました。
―難しくありませんか?
ダソム:中国語は声調が難しくて、やっているとスランプが訪れてきて途中でやめるケースが多いと聞きました。しかし、いざやってみたら私にはとても面白かったです。やればやるほど意欲も増えるし。この前は中国語の先生から私の発音が中国人みたいだと言われてとても嬉しかったです。
―他のメンバーも一緒に勉強していますか?
ダソム:いいえ。この前ヒョリン姉さんに一緒に学ぼうと言いましたが「私たちの中で外国語はあなただけでいい」ときっぱり言われました。
―海外に進出したら一番人気がありそうなメンバーは誰ですか?
ダソム:アメリカやヨーロッパはヒョリン姉さんとボラ姉さんが人気がありそうです。そっちの方では姉さんたちのようにセクシーでカリスマ性溢れる女性が好まれるのではないでしょうか?ソユ姉さんは色々なところで人気が高そうですし、私は中華圏でしょうか?(笑)
―それで中国語を学んでいるわけですね。
ダソム:ハハハ。実は、それはないとは言えないですね。
―この前、マレーシア国王の就任式に招待されました。どうでしたか?
ダソム:私たちは国王の就任式と聞いて最初は韓国の大統領就任式を想像しました。格式を重んじる厳格な雰囲気だと思っていましたが、完全にパーティーみたいな雰囲気でした。皆で歌を歌って花火もして、美味しいものを食べながら遊びました。
―SISTARのメンバーを見ているととても心強いです。頼りにしたいですし。
ダソム:私もそうです(笑) 私たちは皆、性格が似ているように見えますが、全員違います。もともと似た者同士だともっと喧嘩するし、居心地悪いこともありますが、逆に全部違うから話をしてももっと面白いし、違う話も受け入れることができるのでいいです。その中でも私は末っ子なので、姉さんたちに甘えることができていいです。
―末っ子で大変な点はありませんか?
ダソム:一緒に何かをするとき、一番最後にしなければならないこと?何をやっても私たちは年で順番を決めるので、私がいつも最後です。例えば6年間、車の一番後ろの座席はいつも私のもので、宿舎に住んでいたときも私の部屋が一番小さかったです。家賃は一緒だったのに!
―今も不満ですか?
ダソム:最初は不満が多かったのですが、今は最後がより楽です。そして6年間、一番後ろの座席に乗ってみた経験者として申し上げますが、車は一番後ろの方が最高です(笑)
―以前バラエティ番組で恋人が電話に出なかったら出るまで電話すると言ったことがあります。
ダソム:最近それは改善しました!(笑) 前は本当に出るまでかけていましたが、今は絶対!絶対!違います。もう誰よりもクールです。もし一度電話して出なかったら、メールを送ります。「メールを見たら電話して」と。
―逆に相手が自身に執着したらどうしますか?
ダソム:それは本当にいいです。それが真の愛だと思います。私以外の女性の方々もそれを楽しむはずです。
―ところで、今は彼氏はいませんか?
ダソム:いません。
―ヒョリンの友達でダソムの大ファンがいるじゃないですか?チョリ兄さん。
ダソム:チョリ兄さんですか?ただのお兄さんですね。実は会ったこともありません。兄さんは恥ずかしがり屋でした。私は迫力があって積極的な男性が好きなのに……。
―そんな男に会ったことはありますか?
ダソム:まだです。
―それでは、実際に会った男性はどんなタイプでしたか?
ダソム:私の理想のタイプは男の中の男ですが、実際にハマるタイプは純粋で恋愛経験があまりない男性でした。そして、その男性たちが全員AB型でした。
―一般化しすぎじゃありませんか?AB型の男性はどうでしたか?
ダソム:純粋そうに見えますが、人をよくもてあそびます。私が4年間片思いした人もAB型で、似たような性格の人も皆AB型でした。
―4年も片思いしたんですか?その人とはどうなりましたか?
ダソム:うまくいかなかったですね。私もデビューしてずっと忙しかったし。しかし、私が新人だった頃、その人から連絡が来たことがあります。電話で「ダソムちゃん、よく見てるよ」と言うので「うん、ずっとよく見て」と答えました(笑)
―今はメンバーたちと別々に暮らしているでしょう?一人暮らしって寂しくありませんか?
ダソム:寂しいというよりは退屈です。私はもともと一人でいるのが好きで別に寂しくはありませんが、メンバーたちと一緒にいたとき、本当にわいわいして一緒にご飯を作って食べたりした瞬間がたまに懐かしいです。それで、その度姉さんたちに電話して一緒にご飯を食べようと言います。皆近所に住んでいますので。
―芸能人で誰と親しいですか?
ダソム:AFTERSCHOOLのナナ、f(x)のソルリ、T-ARAのファヨンです。
―SISTARのメンバーの中で演技活動をたくさんしました。演技するのはどうですか?
ダソム:演技するのは本当にいいですが、すればするほど難しくなると思います。シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディードラマ)に出演したときは面白くて気楽だったのですが、その次に撮った毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)はとても難しかったです。映画は……はぁ、それは大変でした。私の中の情熱と抱負だけは誰よりも大きいのですが、体がついてこないのでとてももどかしいです。
―初主演の映画「フランス映画のように」の撮影はどうでしたか?
ダソム:実はその映画を3回で全て撮りました。ものすごく早かったです。シン・ヨンシク監督のディレクションがとてもよかったです。私は監督さんのディレクションにすごく頼るタイプで、以前シットコムを撮ったときは私がアイデアも出して現場でアドリブもしましたが、映画は監督がシナリオを書いて演出するわけですので、希望するところがあると思いました。それに合わせるために努力しました。しかし、私がまだ若いからか、映画の内容が少し難解でした。それで、監督さんにたくさん聞いて学ぼうとしました。
―努力したほど結果が出たと思いますか?
ダソム:残念ながら、まだ完成された映画を見ていないです。5月に「全州(チョンジュ)国際映画祭」で上映しますので、その前に監督と会って一緒に見なければならないですね。
―演技と歌の中で一つだけ選ぶとしたら、どちらを選びますか?
ダソム:言うまでもなくSISTARです。デビューもSISTARだったし、現在の本業も歌手ですので。
―SISTARの歌の中で一番愛着を持っている曲は何ですか?4月号「@star1」のインタビューでソユは「Loving U」を選びました。
ダソム:本当ですか?うーん……私はデビュー曲の「Push Push」です。その歌は私にとって本当に“愛憎”です。5000回は聞いたと思います。この歌で午後7時から朝8時まで練習したこともあります。泣きながら振りつけの先生に「どうか水をください」と言いましたが「完璧にマスターしたらあげる」と言われました。どんなに悔しかったことか……。それでも、あんなに練習して今までよく持ちこたえているなと思います。今でも私は足りないところが多いのですが、その時にあれほど練習しなかったら本当に駄目になったと思います。
―自身の外見で一番気に入っているところはどこですか?
ダソム:うーん……瞳孔です。私は瞳孔が大きくて目がキラキラしていて「コンタクトレンズをつけてるの?」とよく聞かれます。そして、私は自分の足の指も好きです。かなり長くてよく広がりますので(笑) 変態みたいでしょうか?
―ところで、どうしてそんなに肌が白くて毛穴一つ目立たなくて滑らかなんですか?秘訣を教えてください。
ダソム:本当にないです。人々は「あの子は芸能人だから高いケアを受けているんだろう」と思っているかもしれませんが、私は本当に肌トラブルがあるとき以外は皮膚科にほとんど行きません。本当に必要なときだけ行きます。その代わり、水やお茶をたくさん飲んでいます。
―今も十分成功したんじゃありませんか?これからもっと成功したいですか?
ダソム:実は、私はまだ得意な分野は何なのか分かりません。もし10歳に戻ることができるなら、そのときから私がやりたかったことは全てやってみたいです。料理をしたり、写真を撮ったり何でもしてみます。そしてその中で私が一番うまくできる仕事を探します。私の実の兄が言いましたが、神様は一人に一つの才能をくれるそうです。でも、人のほとんどがそれを見つけずに死んでしまうと言いました。私は私の中のその才能を見つけて成功したいです。
―悩みがあれば誰に打ち明ける方ですか?
ダソム:10代の頃は母親によく話していましたが、二十歳を超えてからは誰にも言っていません。一人で考えて一人で忘れる方です。
―最近悩みはありますか?
ダソム:うーん、いつも持っている悩みですが、私はうまくやりたいです。成功したいし、人々に愛されたいです。でも、そうなるためには私がもっと頑張らなくちゃいけないでしょう?
―もうそろそろ暑くなってきますが、爽やかなSISTARのステージはいつ頃見られるでしょうか?
ダソム:まだ決まったことはありませんが、夏には見られます!楽しみにしていてください。
エディター:ユ・ヨンジン、インタビュー:キム・ウェミル(青年写真館)、ビハインドフォトグラファー:アン・ソンフ、スタイリスト:キム・ミン、ヘア:キム・グィエ、メイクアップ:イ・ミヨン
―今日のグラビアのコンセプトがロンドンでしたが、行かれたことはありますか?
ダソム:こんなにたくさん海外に行ってきたのに、ロンドンはまだです。
―活動していると海外に行く機会も多そうです。旅行は好きですか?
ダソム:本当に好きです。幼い頃、親と休みの度に海外旅行に行っていました。これまで30ヶ国は行ったと思います。
―うわ~ 一番記憶に残る旅行地はどこですか?
ダソム:ヨーロッパです! そこにはストーリーがあります。私が13歳のとき、アメリカのディズニーランドにすごく行きたくて母にねだりました。それで、結局一緒に行くことになりました。しかし、旅行へ行く2日前だったのかな? 母が「ダソムちゃん、アメリカではなくもっとよい場所へ行きましょう」と言いました。特に期待せず、飛行機から降りたんですが、そこがヨーロッパでした。最初は本当にがっかりしました。その時はディズニーランドより良いところはないと思っていたので。そうするうちに疲れて、母の後ろをチョロチョロ付いて歩きましたが、いざ見物したら本当によかったです。コロシアム、エッフェル塔、シャンゼリゼ通りまで。行くところは全て雄壮でどんなに素晴らしかったことか。機会があればまた行きたいです。
―最近、中国語の勉強に熱心だと聞きました。
ダソム:学んでから1ヶ月ほどになりますが、とても面白いです。高校時代の第2外国語が日本語でしたが、高校2年生のときにデビューしたので最後までできなかったのが本当に残念でした。それで、また日本語の勉強を始めようかと思いましたが、最近中国語が人気だと言われて始めるようになりました。
―難しくありませんか?
ダソム:中国語は声調が難しくて、やっているとスランプが訪れてきて途中でやめるケースが多いと聞きました。しかし、いざやってみたら私にはとても面白かったです。やればやるほど意欲も増えるし。この前は中国語の先生から私の発音が中国人みたいだと言われてとても嬉しかったです。
―他のメンバーも一緒に勉強していますか?
ダソム:いいえ。この前ヒョリン姉さんに一緒に学ぼうと言いましたが「私たちの中で外国語はあなただけでいい」ときっぱり言われました。
―海外に進出したら一番人気がありそうなメンバーは誰ですか?
ダソム:アメリカやヨーロッパはヒョリン姉さんとボラ姉さんが人気がありそうです。そっちの方では姉さんたちのようにセクシーでカリスマ性溢れる女性が好まれるのではないでしょうか?ソユ姉さんは色々なところで人気が高そうですし、私は中華圏でしょうか?(笑)
―それで中国語を学んでいるわけですね。
ダソム:ハハハ。実は、それはないとは言えないですね。
―この前、マレーシア国王の就任式に招待されました。どうでしたか?
ダソム:私たちは国王の就任式と聞いて最初は韓国の大統領就任式を想像しました。格式を重んじる厳格な雰囲気だと思っていましたが、完全にパーティーみたいな雰囲気でした。皆で歌を歌って花火もして、美味しいものを食べながら遊びました。
―SISTARのメンバーを見ているととても心強いです。頼りにしたいですし。
ダソム:私もそうです(笑) 私たちは皆、性格が似ているように見えますが、全員違います。もともと似た者同士だともっと喧嘩するし、居心地悪いこともありますが、逆に全部違うから話をしてももっと面白いし、違う話も受け入れることができるのでいいです。その中でも私は末っ子なので、姉さんたちに甘えることができていいです。
―末っ子で大変な点はありませんか?
ダソム:一緒に何かをするとき、一番最後にしなければならないこと?何をやっても私たちは年で順番を決めるので、私がいつも最後です。例えば6年間、車の一番後ろの座席はいつも私のもので、宿舎に住んでいたときも私の部屋が一番小さかったです。家賃は一緒だったのに!
―今も不満ですか?
ダソム:最初は不満が多かったのですが、今は最後がより楽です。そして6年間、一番後ろの座席に乗ってみた経験者として申し上げますが、車は一番後ろの方が最高です(笑)
―以前バラエティ番組で恋人が電話に出なかったら出るまで電話すると言ったことがあります。
ダソム:最近それは改善しました!(笑) 前は本当に出るまでかけていましたが、今は絶対!絶対!違います。もう誰よりもクールです。もし一度電話して出なかったら、メールを送ります。「メールを見たら電話して」と。
―逆に相手が自身に執着したらどうしますか?
ダソム:それは本当にいいです。それが真の愛だと思います。私以外の女性の方々もそれを楽しむはずです。
―ところで、今は彼氏はいませんか?
ダソム:いません。
―ヒョリンの友達でダソムの大ファンがいるじゃないですか?チョリ兄さん。
ダソム:チョリ兄さんですか?ただのお兄さんですね。実は会ったこともありません。兄さんは恥ずかしがり屋でした。私は迫力があって積極的な男性が好きなのに……。
―そんな男に会ったことはありますか?
ダソム:まだです。
―それでは、実際に会った男性はどんなタイプでしたか?
ダソム:私の理想のタイプは男の中の男ですが、実際にハマるタイプは純粋で恋愛経験があまりない男性でした。そして、その男性たちが全員AB型でした。
―一般化しすぎじゃありませんか?AB型の男性はどうでしたか?
ダソム:純粋そうに見えますが、人をよくもてあそびます。私が4年間片思いした人もAB型で、似たような性格の人も皆AB型でした。
―4年も片思いしたんですか?その人とはどうなりましたか?
ダソム:うまくいかなかったですね。私もデビューしてずっと忙しかったし。しかし、私が新人だった頃、その人から連絡が来たことがあります。電話で「ダソムちゃん、よく見てるよ」と言うので「うん、ずっとよく見て」と答えました(笑)
―今はメンバーたちと別々に暮らしているでしょう?一人暮らしって寂しくありませんか?
ダソム:寂しいというよりは退屈です。私はもともと一人でいるのが好きで別に寂しくはありませんが、メンバーたちと一緒にいたとき、本当にわいわいして一緒にご飯を作って食べたりした瞬間がたまに懐かしいです。それで、その度姉さんたちに電話して一緒にご飯を食べようと言います。皆近所に住んでいますので。
―芸能人で誰と親しいですか?
ダソム:AFTERSCHOOLのナナ、f(x)のソルリ、T-ARAのファヨンです。
―SISTARのメンバーの中で演技活動をたくさんしました。演技するのはどうですか?
ダソム:演技するのは本当にいいですが、すればするほど難しくなると思います。シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディードラマ)に出演したときは面白くて気楽だったのですが、その次に撮った毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)はとても難しかったです。映画は……はぁ、それは大変でした。私の中の情熱と抱負だけは誰よりも大きいのですが、体がついてこないのでとてももどかしいです。
―初主演の映画「フランス映画のように」の撮影はどうでしたか?
ダソム:実はその映画を3回で全て撮りました。ものすごく早かったです。シン・ヨンシク監督のディレクションがとてもよかったです。私は監督さんのディレクションにすごく頼るタイプで、以前シットコムを撮ったときは私がアイデアも出して現場でアドリブもしましたが、映画は監督がシナリオを書いて演出するわけですので、希望するところがあると思いました。それに合わせるために努力しました。しかし、私がまだ若いからか、映画の内容が少し難解でした。それで、監督さんにたくさん聞いて学ぼうとしました。
―努力したほど結果が出たと思いますか?
ダソム:残念ながら、まだ完成された映画を見ていないです。5月に「全州(チョンジュ)国際映画祭」で上映しますので、その前に監督と会って一緒に見なければならないですね。
―演技と歌の中で一つだけ選ぶとしたら、どちらを選びますか?
ダソム:言うまでもなくSISTARです。デビューもSISTARだったし、現在の本業も歌手ですので。
―SISTARの歌の中で一番愛着を持っている曲は何ですか?4月号「@star1」のインタビューでソユは「Loving U」を選びました。
ダソム:本当ですか?うーん……私はデビュー曲の「Push Push」です。その歌は私にとって本当に“愛憎”です。5000回は聞いたと思います。この歌で午後7時から朝8時まで練習したこともあります。泣きながら振りつけの先生に「どうか水をください」と言いましたが「完璧にマスターしたらあげる」と言われました。どんなに悔しかったことか……。それでも、あんなに練習して今までよく持ちこたえているなと思います。今でも私は足りないところが多いのですが、その時にあれほど練習しなかったら本当に駄目になったと思います。
―自身の外見で一番気に入っているところはどこですか?
ダソム:うーん……瞳孔です。私は瞳孔が大きくて目がキラキラしていて「コンタクトレンズをつけてるの?」とよく聞かれます。そして、私は自分の足の指も好きです。かなり長くてよく広がりますので(笑) 変態みたいでしょうか?
―ところで、どうしてそんなに肌が白くて毛穴一つ目立たなくて滑らかなんですか?秘訣を教えてください。
ダソム:本当にないです。人々は「あの子は芸能人だから高いケアを受けているんだろう」と思っているかもしれませんが、私は本当に肌トラブルがあるとき以外は皮膚科にほとんど行きません。本当に必要なときだけ行きます。その代わり、水やお茶をたくさん飲んでいます。
―今も十分成功したんじゃありませんか?これからもっと成功したいですか?
ダソム:実は、私はまだ得意な分野は何なのか分かりません。もし10歳に戻ることができるなら、そのときから私がやりたかったことは全てやってみたいです。料理をしたり、写真を撮ったり何でもしてみます。そしてその中で私が一番うまくできる仕事を探します。私の実の兄が言いましたが、神様は一人に一つの才能をくれるそうです。でも、人のほとんどがそれを見つけずに死んでしまうと言いました。私は私の中のその才能を見つけて成功したいです。
―悩みがあれば誰に打ち明ける方ですか?
ダソム:10代の頃は母親によく話していましたが、二十歳を超えてからは誰にも言っていません。一人で考えて一人で忘れる方です。
―最近悩みはありますか?
ダソム:うーん、いつも持っている悩みですが、私はうまくやりたいです。成功したいし、人々に愛されたいです。でも、そうなるためには私がもっと頑張らなくちゃいけないでしょう?
―もうそろそろ暑くなってきますが、爽やかなSISTARのステージはいつ頃見られるでしょうか?
ダソム:まだ決まったことはありませんが、夏には見られます!楽しみにしていてください。
エディター:ユ・ヨンジン、インタビュー:キム・ウェミル(青年写真館)、ビハインドフォトグラファー:アン・ソンフ、スタイリスト:キム・ミン、ヘア:キム・グィエ、メイクアップ:イ・ミヨン
記者 : ユ・ヨンジン