miss Aのスジがデビュー5年目になるにもかかわらず、まだ先輩というタイトルは気まずいと話した。

10日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)のKBS新館では「ミュージックバンク」の出演アーティストEXO、miss A、シン・ボラの共通インタビューが行われた。

この日、miss AはEXOをはじめ、蒼々たる後輩たちが増えていると絶賛した。先輩として変わったところがあるのかという質問には「デビュー5年目だが新人のような気持ちであり、そういう風には思っていない。後輩たちが一生懸命にしているところを見ると刺激になる」としながら「楽屋で後輩たちの挨拶を受ける時はいつも気まずい」と話した。

また後輩たちの規律を厳しく管理する人がmiss Aにいるのかという質問には、メンバー皆がいないと手を広げて横に振った。

miss Aは先月30日に発売した3rdミニアルバム「COLORS」のタイトル曲「Only You」で活動している。「Only You」は「Touch my body」をプロデュースしたBlack Eyed必勝が手がけた曲で、中毒性の強いメロディー、大衆的なヒップホップとトラックリズムが印象的な曲だ。