SEAN「16歳で独立…意地っ張りだった」若い頃のエピソードを打ち明ける

OSEN |

写真=SBS
ヒップホップデュオJinusean(ジヌション)のSEANが、自身の若い頃の話を打ち明ける。

SEANは最近進行されたSBS「良く食べて良く生きる方法-食事しましたか?」(以下「食事しましたか?」)の収録で若い頃の話を聞く質問に「意地っ張りだった。その意地のせいで満16歳のとき、独立した」と告白した。

それに驚いたイ・ヨンジャは「それなら学校の寮で生活したのか?」と質問すると、SEANは戸惑いを隠せず「ただ家を出て……」と言葉を濁した。

勘のよいイ・ヨンジャは普段から不健全な単語を嫌う彼が“家出”を“独立”に美化したことに気付き、爆笑した。それを見て照れ臭そうに笑っていたSEANは「今考えてみたら、別に大した理由でもなかったと思う。当時親を傷つけたようで申し訳ない」と語り、分別のなかった思春期時代を反省した。

また、明け方から空腹で自転車に乗って来たSEANは「妻ヘヨンが作ってあげると言った朝ごはんを拒んできた」とし「山を越えるとは思わなかった。ご飯を作ってくれると言われたときに食べればよかったのに」と愛嬌を交えた文句を言った。同番組は韓国で15日に放送される。

記者 : パク・ジョンソン