脳炎と診断された元Bob Girls ジナ「私たちはバラバラになったけど、終わりじゃない」

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写真=ジナ Instagram
脳炎と診断されたガールズグループBob Girlsの元メンバージナが近況を伝えた。

ジナは27日、自身のInstagram(写真共有SNS)に「みなさん、こんにちは。ジナです^^ うーん…お話したいことがたくさんありますね…まず…私は大丈夫です^^」と書き込んだ。

続いてジナは「この言葉を早くお伝えしたかったんです。すごくご心配をおかけしたので。美味しいものや体に良いものを食べながら、ゆっくり休んで、家族やファン、多くの方々の応援を受けながら過ごしたので、全部治ったような気がします。本当にたくさんの方が応援してくださって、元気が出ました^^」と伝えた。

さらに「心配かけてごめんなさい(泣) もう少し健康管理をして、すぐに良い姿をお見せします。待っていてくれますよね~~?^3^ ジナ、ユジョン、ダヘ、ダンビの今後の活動も引き続き応援お願いします!! 私もすぐに良い姿で絶対に帰ってきます❤」と明かした。

ジナはまた「私たち4人はバラバラになってしまいましたが… 絶対に終わりではないと思います^^ だから心配しないでください!! インフルエンザが流行っているそうなので、気をつけてください~~皆さん、幸せになってくださいね。愛しています❤」と締めくくり、ファンカフェ(コミュニティサイト)ができたことを明かした。

共に公開された写真で白いトップスを着ているジナは、頬杖をついて愛嬌たっぷりな表情を見せている。

ジナが所属していたChromeエンターテインメントは24日、Bob Girlsのジナが脳炎と診断され、芸能活動が難しくなったため、メンバー全員の契約を解除したと発表した。

Bob Girlsは昨年6月にデジタルシングル「The 1st Single Album」でデビューし、“CRAYON POPの妹グループ”として話題を集めた。

記者 : チョ・ジュニョン