DSP、BABY KARA出身ソジンさんの訃報にコメント…1ヶ月前に契約解除

TVREPORT |

写真提供=「KARA PROJECT」放送画面キャプチャー
DSPメディア側がBABY KARAのメンバーだったソジンさんが死亡した事実を確認した。

25日、DSPメディアの関係者はTVレポートに「本日突然悲報を聞いた。残念だ。まず、遺族のために私たちができる部分を手助けしなければならない」と辛い心境を表した。

ソジンさんは昨年、ケーブルチャンネルMBC MUSIC「KARA PROJECT-KARA THE BEGINNING」に出演した。当時、ソジンさんは「楽しく生きるのがモットーである。考えてみれば、辛くて堪え切れない、このような瞬間は時間が経過すれば、すべてが幸せだった瞬間として思い出される」と涙を見せた。

ソジンさんは「その時はそうだったが、過ぎ去ってからは大したことなかったなと思った。その時から、しんどくても楽しもうという気持ちで生活を楽しんでいる。そうじゃなきゃだめだ。しがみつかないとと思っている」と胸の内を打ち明けた。

「KARA PROJECT」を終えたソジンさんは、大邱(テグ)にある家に戻って過ごしていた。しかし25日午前、アパートで倒れているのを発見され、病院に緊急搬送されたが死亡した。また、練習生生活を送っていたDSPメディアとは1ヶ月前に双方の合意のもと、契約を解除したことが知られた。

記者 : キム・イェナ