JYJ ユチョンの映画デビュー作「海にかかる霧」4/17日本公開が決定!日本向けポスター解禁

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写真=「霧にかかる霧」ポスター
JYJ ユチョンのスクリーンデビュー作「海にかかる霧」が4月に日本で公開される。

最近、あるオンラインサイトには「海にかかる霧」の日本ポスターが公開された。

公開された日本向けポスターには、一寸先も見えない海霧の中、お互いの手を握ろうとする二人の緊迫した瞬間が捉えられている。日本のタイトルは「海にかかる霧」「あの日、海の上で起こったことは、誰にも話してはならな」というキャッチフレーズが加わり、映画への好奇心を刺激している。

「『殺人の追憶』のスタッフが仕掛ける、極上のサスペンス大作!」というキャッチフレーズも印象的だ。

ポン・ジュノ監督が制作に参加し、大きな話題を集めた「海にかかる霧」は、満船の夢を抱いて出航した6人の船員たちが一寸先も見えない海霧の中、密航者を運ぶことになり、収拾のつかない事件に巻き込まれるストーリーを描いた作品だ。

この作品を通じてスクリーンデビューしたユチョンは、「第34回韓国映画評論家協会賞」「第51回大鐘(テジョン)賞映画祭」「第15回釜山(プサン)映画評論家協会賞」「第35回青龍映画賞」「第6回今年の映画人賞」など、各受賞式で新人賞を総なめにし、映画俳優としての地位を固めた。

日本でもユチョンを中心として映画のプロモーションが行われている。すでにJYJの活動を通じて日本で多くのファンを保有しているユチョンであるだけに、日本でもチケットパワーを証明することができるのか、帰趨が注目されている。映画「海にかかる霧」は4月17日に日本で公開される予定だ。

記者 : チョン・シウ、翻訳 : チェ・ユンジョン