「王の顔」ソ・イングク、キム・ギュリに証人になって欲しいと要請…“手を組むか?”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「王の顔」スクリーンショット
ソ・イングクがキム・ギュリに、シン・ソンロクの悪行の証人になって欲しいとお願いした。

29日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「王の顔」では、キム・ドチ(シン・ソンロク)と対敵するためにキム貴人(キム・ギュリ)を訪ね、証人になって欲しいと話す光海(ソ・イングク)の姿が描かれた。

この日の放送で、光海はキム貴人のもとを訪れ、「事が間違ったのはキム・ドチのせいだ」とキム・ドチが殺人を犯したことを伝え、そのまま放っておくつもりなのかと尋ねた。

光海はキム貴人に「キム・ドチを止められるのは貴人様しかいない」とし、「これまで信城君(シンソングン)を世子(セジャ:王の跡継ぎ)にするために私を突き放そうとした悪行、日本の将軍に私を殺すように指示した悪行、このすべてのことについて、貴人様が証人ではないでしょうか。どうか考えてください」と説得した。

「王の顔」は庶子(正式な婚姻関係にない両親から生まれた子供のうち、父親に認知された者)出身で世子になり、16年間廃位と脅威に苦しんだ光海が、観相を武器に運命を乗り越え、王になるまでの過程を描いたドラマだ。

記者 : ウォン・ジヨン