イ・ミンホ「1ヶ月に2週間ほど中国にいる…飛行機のマイレージだけで40万ポイント溜まった」

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
俳優イ・ミンホが飛行機のマイレージに言及した。

13日午後、ソウル城東(ソンドン)区杏堂洞(ヘンダンドン)の飲食店で開催された映画「江南ブルース」(監督:ユ・ハ、制作:モベラピクチャーズ)のメディアデーイベントには、ユ・ハ監督、俳優イ・ミンホ、キム・レウォン、チョン・ジニョンが出席した。

「江南ブルース」で物怖じしない青年キム・ジョンデ役を演じたイ・ミンホは、以前開催された制作報告会で「監督に申し訳ないのは、監督には内緒で海外のスケジュールをこなすこともかなりあったことだ。そのようなことさえなければ、監督の期待以上にできたはずなのに残念だ」と率直に打ち明け、注目を浴びた。

SBSドラマ「相続者たち」のヒットにより、中国で人気を集めているイ・ミンホは同日「1ヶ月に2週間は中国にいると思う。飛行機のマイレージがすでに40万ポイントくらい溜まった」と打ち明けた。

続いてイ・ミンホは「中国でCMを15~20本は撮った」と照れた表情で打ち明け、記者たちを爆笑させた。

また、「江南ブルース」で主演として銀幕デビューを果たしたことについては「ドラマの俳優ではなく、映画俳優として見ていただけるだけでありがたい。ドラマで見せていた悪い癖、発声などを今回の作品で直そうと努力した」と伝え、俳優としての姿勢を見せた。

「江南ブルース」は一攫千金が可能だった激動とロマンの時代である1970年、権力と暴力が共存する江南の権力争いの最前線で、成功に向けた欲望を追う二人の男の物語を描いた作品である。「マルチュク青春通り」「卑劣な街」に次ぐユ・ハ監督の「街3部作」完結編だ。韓国で1月21日に公開される。

記者 : キム・スジョン