「セシボン」チョンウ&ハン・ヒョジュ、ときめく初キスのスチールを公開

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写真=CJエンターテインメント
俳優チョンウとハン・ヒョジュが完璧なカップルの呼吸を誇示した。

映画「セシボン」(監督:キム・ヒョンソク、制作:Jフィルム、ムーブピクチャーズ、配給:CJエンターテインメント)側は、チョンウとハン・ヒョジュカップルのスチールを公開した。

初キスのときめく瞬間から笑いが出る楽しいデートの瞬間まで収めた「セシボン」のカップルスチールは、国民の純情男オ・グンテに変身したチョンウとセシボンのミューズであるミン・ジャヨンに変身したハン・ヒョジュが披露する初恋の哀切な感性に対する期待感を高める。

メイキングスチールを通じて公開された撮影に臨む2人の俳優の姿は、誰よりもリラックスしていて仲睦まじい呼吸を誇示しながら映画の中で見せる最高のケミ(共演俳優の相性を示すケミストリーの略)を予告する。

劇中チョンウは、一目惚れしたジャヨンのために音楽を始めた統営(トンヨン)出身の田舎者オ・グンテ役を通じて哀切な純愛を描き、ハン・ヒョジュはあらゆる男性たちの関心を一身に受ける自他共に認める武橋洞(ムギョドン)音楽鑑賞室セシボンのミューズであるミン・ジャヨン役を務めて魅力を遺憾なくアピールする予定だ。

チョンウは「普段からハン・ヒョジュの作品たちを全部探して見るほどファンだった。誰よりも共演したかった女優ハン・ヒョジュとの作業は、とてもよかった」と相手女優ハン・ヒョジュに対する満足感を表した。

ハン・ヒョジュも「チョンウは私にインスピレーションを与えてくれる俳優だ。グンテそのものになってくれたチョンウのおかげでミン・ジャヨンに変身することができた」と賞賛した。

「セシボン」はその当時、若者の街だった武橋洞を牛耳っていた音楽観賞室セシボンを舞台に、皆の心を捉えたただ1人のミューズ、そして忘れられない初恋の記憶を描いた映画で、韓国で2月に公開される。

記者 : キム・ミリ