俳優パク・ソジュンとペク・ジニの熱愛の証拠として挙げられたお揃いのアウターについて所属事務所が「事務所で用意したものだ」と釈明した。

6日午前、パク・ソジュンの所属事務所であるキーイースト側はマイデイリーにペク・ジニと同じものだと指摘されたパク・ソジュンのアウターについて「事務所がマネージャーたちと一緒に着るものとして用意したものだ」と説明した。

昨年11月11日にペク・ジニがInstagram(写真共有SNS)で公開した写真で着ていたアウターと、昨年12月3日にパク・ソジュンがInstagramで公開したアウターは同じブランドだと見られ、ファンの間でも話題となった。

しかしこれについてパク・ソジュン側はペク・ジニとは関係のない“事務所が用意した服”と釈明した。実際にパク・ソジュンのInstagramにはマネージャーも同じアウターを着ている写真がある。

またパク・ソジュンがペク・ジニの住んでいるソウル金湖洞(クモドン)に引っ越したことについては「金湖洞の家もパク・ソジュンではなく、事務所が探した家だ」と釈明した。

同日あるメディアは「パク・ソジュンとペク・ジニは2年前から交際している。パク・ソジュンは最近ペク・ジニが住んでいる金湖洞に引っ越し、近くに住むようになり、緊密な関係を維持することができるようになった」と報道し、2度目の熱愛説が浮上した。

昨年7月に初めて熱愛説が浮上したときと同様に双方の所属事務所は「仲の良い仕事仲間だ」と釈明した。