「三食ごはん」ナ・ヨンソクプロデューサーが新米奴隷と弟分奴隷イ・スンギと2PM テギョンに申し訳ないと謝った。なぜだろうか。

12日に放送されたtvN「三食ごはん」にはイ・スンギとキム・グァンギュがゲスト出演した。

モロコシ畑での労働もいつのまにか終盤。玉筍峰(オクスンボン)での二日間をモロコシと共に過ごしたイ・スンギは「放送で見て、簡単だと思った。あえて作業をゆっくりしているのかなと思った。しかし、モロコシは努力に比べ、視覚効果が低い作物だった。仕事をしても大したことをしていないように見える」と打ち明けた。「それが人を疲れさせる」というのがイ・スンギの説明。

続いてモロコシ畑開拓のためにスタッフが大勢投入された中、イ・スンギはその上に横たわって虚しそうな笑みを浮かべた。「笑いしか出てこない」という一言も付け加えた。

これを受け、ナ・ヨンソクプロデューサーはテギョンとイ・スンギの名前を呼びながら「ごめんね。これ終わらせてからお肉食べよう」と謝った。牛肉ゴールデンベルの効果はすぐに利き、モロコシ畑征服に成功し、奴隷解放の夢を叶えた。