ユン・ミレ「Angel」音源&MVを公開!タイガーJK&Bizzyなど“音楽界のドリームチーム”が参加

OSEN |

写真=feel ghood music
音源の女帝、ユン・ミレがようやく戻ってきた。

ユン・ミレは8日正午、各音楽配信サイトに新曲「Angel」の音源とミュージックビデオを同時公開した。「Angel」はユン・ミレが3年ぶりにリリースするソロ曲であり、彼女が作詞作曲を手がけた曲とされ、関心を集めている。

「Angel」は挫折している状況で希望の翼をつけてくれる、周りの天使のような存在たちに伝える感謝のメッセージを盛り込んでいる。所属事務所のfeel ghood musicによると、ユン・ミレは1年を締めくくる年末、自身だけの天使を思い浮かべ、彼らに感謝を伝えたいという気持ちからこの曲を作ったという。

また、3年ぶりにソロカムバックするユン・ミレのために、“音楽界のドリームチーム”が乗り出した。「Angel」はユン・ミレが作詞作曲を手がけ、タイガーJKとBizzyが共同作詞に参加し、“歌王”チョー・ヨンピルなどトップクラスのアーティストたちのミュージックビデオで名を馳せたLumpens監督がメガホンをとった。また、GUCKKASTENのギターリストチョン・ギュホがこの曲の収録に参加した。

「Angel」は、サウンドからミュージックビデオの映像まで何一つ逃せない完璧な組み合わせでリスナーたちの熱い期待を受けている。

この世の感謝すべき全ての人に“エンジェル・キス”を送るという内容のミュージックビデオの予告映像でユン・ミレはタイガーJKとのキスシーンを予告し、自身の天使は他でもないタイガーJKだということを打ち明け、温かさを倍増させた。

これまでユン・ミレはラップとボーカル、大衆性と音楽性を併せ持った独歩的なミュージシャンとして君臨し、かけがえのない音楽性を披露してきた。

最近はSBSドラマ「主君の太陽」の劇中歌「Touch Love」(2013)で10週連続1位を記録し、SBSドラマ「大丈夫、愛だ」の劇中歌「あなたを愛してる」(2014)で週間ランキング1位を総なめにし、爆発的な音源パワーを見せつけた。感性溢れるバラード曲を感情を込めて歌いこなし、ボーカリストの名に相応しい力量を披露した。

最近、レーベルの立ち上げを公式化したユン・ミレの所属事務所feel ghood musicは、ユン・ミレを皮切りにタイガーJK、Bizzy、そしてこの3人のプロジェクトグループの「MFBTY」まで、所属アーティストの活動を継続する予定だ。

記者 : チョン・ソヨン