ソン・ユリ「結婚適齢期が過ぎたと周りに心配される」

OSEN |

写真=「ヒーリングキャンプ」画面キャプチャー
女優ソン・ユリ(33)が「結婚適齢期が過ぎた」と心配されると明かした。

韓国で17日に放送されたSBS「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」(以下「ヒーリングキャンプ」)では、ヒーリングメイトとして出演した女優ホン・ウニがイ・ギョンギュ、キム・ジェドン、ソン・ユリと内蔵(ネジャン)山に紅葉ツアーに行った。

同日の放送でホン・ウニは親の離婚で若い頃から働いてきたことを告白し、父への恨みと心の傷を打ち明けた。しかし、親になってから、結婚式に父親を招待しなかったことが人生最大の親不孝だと思ったと語り、涙を流した。

さらに、ホン・ウニは「父のように優しく包んでくれるところが好きだった」と24歳の若さで夫ユ・ジュンサンと結婚した理由を明かした。ホン・ウニは「当時はあれこれ考えなかった。そのまま兄さんの言う通りにしたいと思った」と話し、羨望の的となった。

ホン・ウニは「私は大丈夫だったけれど、周りから『結婚する時を待たないと。こんなに早くしたら後悔するよ』と言われた」とし、結婚適齢期を誰が決めるのかと反問した。またホン・ウニは、自分より一歳年下のソン・ユリに結婚適齢期に関することをよく言われないかと質問した。

これにソン・ユリは「(周りから結婚適齢期が)過ぎたとよく言われる」と告白し、ホン・ウニとお互いの若さを褒め合いながら和気藹々とした雰囲気を漂わせ、笑いを誘った。

記者 : オ・ミニ