「明日へ」プ・ジヨン監督が暴露“EXO ディオはNGだけで13回、苦労させられた”

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プ・ジヨン監督が「EXOのディオのNGのせいで大変だった」と伝えた。

7日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)BIFFビレッジの野外ステージでは第19回釜山国際映画祭のオープンシネマとして公式招待された映画「明日へ」(監督:プ・ジヨン、制作:ミョンフィルム)の舞台挨拶が行われた。

この日のイベントにはヨム・ジョンア、ムン・ジョンヒ、イ・スンジュン、チョン・ウヒ、ディオ、ジウ、プ・ジヨン監督が参加し、観客と出会った。プ・ジヨン監督は「苦労させられた俳優はいなかったか」という質問に「ディオだった。ディオとジウがコンビニで出会うシーンがあったが、13回も撮った」と告白した。

プ監督の暴露に困惑したディオとジウは「これから頑張ります」と謝り、笑いを誘った。
「明日へ」は大型マートの契約社員たちが不当解雇に立ち向かうストーリーを描いた作品だ。ヨム・ジョンア、ムン・ジョンヒ、キム・ヨンエ、キム・ガンウ、ファン・ジョンミン、チョン・ウヒ、ディオが出演し、プ・ジヨン監督の商業映画演出デビュー作だ。韓国で11月に公開される。

記者 : チョ・ジヨン、写真 : ムン・スジ