「ルームメイト」視聴者を楽しませたシーズン1が終了…“新しい家族といい思い出を作って”

OSEN |

楽しかったシーズン1の「ルームメイト」が終了した。これまで紆余曲折も多かったが、一緒に暮らしながら視聴者を楽しませたシーズン1のメンバーたちにグッバイの挨拶を送るべき時だ。

14日午後に韓国で放送されたSBSバラエティ番組「ニュー!日曜日は楽しい-ルームメイト」(以下「ルームメイト」)では、シーズン1のメンバーの最後の様子が描かれた。

この日の放送でシーズン1のメンバーたちは、台湾から来たルビーを迎えた。ルビーと共に来た子犬のオイも「ルームメイト」を訪れたお客さんだ。メンバーたちはオイとルビーに食事をもてなし、楽しい思い出を作るなどして時間を過ごした。

突然、体の異変を見せるオイのためにメンバーたちは狼狽した。一晩中嘔吐し、下痢までするオイが心配になったメンバーたちは、すぐさま動物病院を訪れ検診を受けた。幸いオイの健康に異常はなく、メンバーたちは健康なオイの姿に胸を撫で下ろした。

そうやってルビーとオイは家に帰り、イ・ドンウクとチョ・セホ、そしてパク・ミヌはネイルケアを受けに行った。イ・ドンウクは罰ゲームで負けてマニキュアをすることになり、精神崩壊する姿を見せて笑いを誘った。

このようにしてシーズン1のメンバーたちの最後のストーリーは終わった。シーズン1を最後に「ルームメイト」を離れるEXOのチャンヨル、ホン・スヒョン、ソン・ガヨン、シン・ソンウはそれぞれ「本当に幸せだった。僕のことを忘れないでほしい」という挨拶を残してシーズン1を離れていった。

チャンヨルは「お互いが家族のように感じたし、弟のように気を使ってくれて本当にありがたい。一緒に過ごした時間を一生忘れないと思う」と話し、ホン・スヒョンも「新しい家族ともっといい思い出を作って欲しい。ただ、私のこと忘れちゃいけないよ」と可愛い挨拶の言葉を残した。

シン・ソンウは「シンママとして過ごした時間が楽しかった」とし、新しい姿を見せたことに対する楽しさを述べ、ソン・ガヨンは「寂しくなくてよかった」とし、心強かった「ルームメイト」の感想を述べた。

紆余曲折が多かったが、シーズン1のメンバーたちは「ルームメイト」を通じてこれまで見せたことのない姿を見せて視聴者を楽しませた。シン・ソンウは“シンママ”として、ホン・スヒョンはおっとりとしたイメージとは違って可愛い一面で笑いを届けたのだ。

「ルームメイト」は21日、シーズン2のメンバーで新しく披露される予定だ。

記者 : キム・ギョンジュ