「恋愛の発見」チョン・ユミ&神話 エリックの10年前…出会った日に手をつなぎ一晩を過ごす

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「恋愛の発見」
汽車で出会ったチョン・ユミと神話(SHINHWA)のエリックが出会った日に手をつなぎ、一晩を過ごした。

韓国で25日に放送されたKBS 2TV「恋愛の発見」(脚本:チョン・ヒョンジョン、演出:キム・ソンユン、イ・ウンボク)では、不意に二人きりの旅行をすることになったハン・ヨルム(チョン・ユミ)、カン・テハ(エリック)の10年前の姿が描かれた。

ヨルムはト・ジュノ(ユン・ヒョンミン)とユン・ソル(キム・スルギ)なしで一人で蓮花島(ヨンファド)行きの船に乗った。これに先立ち汽車で出会ったテハが蓮花島に行くと話していたのを思い出し、追いかけてきたのだ。無一文であったヨルムはテハにお金を借りるしかなかった。

しかし、あいにくATMが故障しており、テハはお金を引き出すことができなかった。二人は村の住民の助けで学校内に布団を敷き、寝ることになった。

この時、学校内にネズミがいることを知ったヨルムは驚愕し、布団を被った。灰色の動物が最も怖いヨルムはテハに「隣で寝てもいいか」と聞いた。ヨルムは泣き声で「私はとても純粋だ。何もしないでただ静かに寝る」と伝えた。

テハは「本当に男が怖いことを知らない子だ」と驚くも嫌いではないような表情を見せた。ヨルムは「なぜ男が怖い?同じ人間なんだから、ネズミよりはマシでしょう」と答え、テハの傍に移った。しかし、テハの傍にいてもネズミが怖いのは同じだった。ヨルムは「手だけつないで寝る」と伝え、テハの手まで握った。

なかなか眠ることができなかったヨルムは「なにか変な感じがしないか」と慎重に声をかけた。ヨルムは「くすぐったいようで、ヒリヒリするようで、何かがもやもやと湧き上がるような」とし「ラーメンがおかしかったのかな」と伝えた。

するとテハは「ラーメンのせいではなく、何かが始まる感じだ。普通、女の子はそれを恋と呼ぶ」と答え、二人の恋が始まったことを伝えた。

記者 : シン・ナラ