売春容疑のソン・ヒョナに有罪判決…200万ウォンの罰金

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写真=マイデイリー DB
女優ソン・ヒョナが売春の容疑で有罪判決を言い渡された。

8日午前10時、水原(スウォン)地方裁判所安山(アンサン)支部の刑事8単独404号法廷では売春斡旋などの行為の処罰に関する法律違反(売春)の容疑を受けているソン・ヒョナの宣告公判が開かれた。

ソン・ヒョナはこの日の公判に出席せず、代わりに弁護人が出席した。公判の結果、裁判所はソン・ヒョナに証人A氏の斡旋によって事業家である証人B氏と性的な関係を持った容疑で有罪判決を言い渡し、罰金200万ウォン(約19万5765円)を科した。

ソン・ヒョナは2013年12月、売春斡旋などの行為の処罰に関する法律違反の容疑で起訴された。当時、裁判所はソン・ヒョナの有罪を認め、5000万ウォン(約489円)の罰金を科したが、ソン・ヒョナは自身の無罪を立証するため、正式裁判を請求した。

記者 : ホ・ソルヒ