「ママ」ソン・ユナ&ムン・ジョンヒ、二人の女の運命的な出会いが始まった

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ママ」スクリーンショット
ムン・ジョンヒとソン・ユナ、二人の女の運命的な出会いが始まった。

韓国で2日に放送されたMBC「ママ」(演出:キム・サンヒョプ、脚本:ユ・ユンギョン)では、スンヒ(ソン・ユナ)が身の回りを整理するシーンが描かれた。

カナダで民話作家として成功的な人生を生きていたスンヒは過去恋人であったテジュ(チョン・ジュノ)の子どもを一人で育てていた。昔、スンヒとテジュは愛し合っていたが、テジュの家の反対で別れ、子どもを授かったまま別れていた。

しかし、余命宣告を受けたスンヒは子どもを預けるためにテジュの家族を密かに調べ始めた。

テジュの妻であるジウン(ムン・ジョンヒ)は一見裕福な生活をしているように見えたが、実は子どもの教育のために大きな借金をしている状態だった。

ジウンは夫に話さず借金を返すために努力したが、金持ちの義理の姉に断られると闇金業者を訪れ、闇金業者から紹介してもらった大人向けのグラビアを撮影しようとして結局は逃げ出した。

逃げていたジウンはスンヒと運命的に出会った。スンヒはジウンの格好に困惑し、今後の展開への関心を高めた。

「ママ」は余命宣告を受けたシングルマザーのヒロインが一人残される息子に家族を作ってあげるため、昔の恋人の妻と友情を分かち合う物語を描いた作品だ。

記者 : キム・ムンジョン