SISTAR ヒョリン、腹筋に刻んだタトゥーに関心集中…その理由は「傷へのコンプレックス」

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1年2ヶ月ぶりに完全体としてカムバックしたSISTARのヒョリンが、お腹にある傷を隠すためにタトゥーを入れたことを告白した。

21日午後、ソウル江南(カンナム)区ILCHI ART HALLではSISTARの2ndミニアルバム「TOUCH & MOVE」発売記念ショーケースが開催された。SISTARのヒョリン、ボラ、ソユ、ダソムはタイトル曲「TOUCH MY BODY」を初披露した。黒のクロップドトップスに花柄のショートパンツを合わせたSISTARは、ボディラインを強調した振り付けとポーズでステージを飾った。

記者懇談会でSISTARは、ビジュアルが変わったことに自信を見せた。ボラはデビュー以来初めて明るい色に髪を染めた。ソユはデッドリフトを55キロまで持ち上げるほど運動に専念した。ソユを筆頭に、ボラ、ヒョリンも運動に邁進し、ボディラインのケアに力を注いだ。

特にヒョリンは「大きな傷がお腹にあって、綺麗な衣装を着ることができなかった。メンバーたちを羨ましい視線で見つめていた。傷へのコンプレックスがあった。私なりの解決策として、タトゥーを入れることにした。宗教的な意味も込めて、誰かのために歌を歌うという意味でタトゥーを入れた」と伝えた。

また「体重をかなり落とし、顔が綺麗に見えるようビジュアルにとても気を遣った。メンバーたちが一生懸命ソロ活動をする間、私も努力した」と付け加え、外見の変化への自信を見せた。

SISTARは「TOUCH MY BODY」で今夏の活動を開始する。

記者 : キム・イェナ、写真 : イ・ソンファ