高校生から主婦まで…イ・ダヘの“性売買デマ”を流布したネットユーザーらに罰金刑

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写真=FNCエンターテインメント
女優イ・ダヘに対する性売買の悪質なデマを流布したネットユーザーたちが罰金刑で起訴された。

ソウル地方警察庁の広域捜査隊によると、イ・ダヘに対する虚偽事実を流布したネットユーザーたちはすでに罰金刑で起訴されたという。

検察捜査の結果、身分が確認された容疑者は4人で、高校生1人、20代の女性1人、主婦2人である。容疑者の内、2人には罰金刑が言い渡された。また高校生1人は少年部に送致され、残り1人は同一の犯罪ですでに起訴された状態で、公訴権なしに終結した。

イ・ダヘは2013年12月、性売買と関連した悪質なデマ流布と常習的な悪質な書き込みと関連して、ソウル中央地検に告訴状を提出したことがある。当時、イ・ダヘが(性売買)事件と関係がないという検察の公式発表にも関わらず、人身攻撃と悪質な書き込みなど致命的な被害が続くと、イ・ダヘ側は悪質な書き込みを続けるネットユーザーをなくすために強硬に対応すると立場を明かし、追加的に調査を行ってきた。

これに対してイ・ダヘの所属事務所であるFNCエンターテインメントは「悪質な書き込みを書くネットユーザーとは合意しない。今後も悪質な書き込みには強硬に対応し、まだ身分が把握されていない容疑者たちは追加的に調査をして最後まで厳重に処罰する方針だ」と明かした。

記者 : チョン・ウォン