パク・ヘジン&キム・サンジュン&マ・ドンソク&チョ・ドンヒョク、新ドラマ「バッドガイズ-悪い奴ら-」に出演確定

OSEN |

俳優パク・ヘジン、キム・サンジュン、マ・ドンソク、チョ・ドンヒョクがOCN新ドラマ「バッドガイズ-悪い奴ら-」(脚本:ハン・ジョンフン、演出:キム・ジョンミン)への出演を確定した。

OCN側は11日、「パク・ヘジン、キム・サンジュン、マ・ドンソク、チョ・ドンヒョクが『バッドガイズ-悪い奴ら-』への出演を決めた」と明らかにした。

「バッドガイズ-悪い奴ら-」は各種暴力犯罪を犯した人たちを集め、より凶悪な悪を根こそぎにしようとする捜査1課の刑事と悪いやつらの話を描いたドラマ(全11話)だ。社会悪を根こそぎするために停職中の刑事、組織暴力団、サイコパスの連続殺人犯、殺し屋が集まり、これまで想像できなかった方法で新しい正義を実現するというストーリーだ。

キム・サンジュンは劇中で、犯罪者よりもさらに悪辣で血も涙もない捜査1課の刑事オ・グタクに扮した。オ・グタクは行過ぎた捜査や鎮圧はもちろん、一度噛み付けば地位の上下も問わず絶対に離さないことで“狂犬”というあだ名を持っている人物だ。停職中のオ・グタクは警察総長の要請で悪いやつらを掃討するため、さらに悪いやつらを召喚する。そのようにして集まった悪いやつらがパク・ウンチョル(マ・ドンソク)、イ・ジョンムン(パク・ヘジン)、チョン・テス(チョ・ドンヒョク)だ。

マ・ドンソクは、組職暴力団のパク・ウンチョルを演じる。パク・ウンチョルは無分別で猪突猛進型だが、何があっても義理を果たすヤクザである。ソウル全体で影響力を持つ組織暴力団の行動大将出身で、大柄な体型に似合わない早いパンチを誇る。全身に切り傷がいっぱい残っている険しい雰囲気のパク・ウンチョルだが、身内ならこの上なく大切にする温かいやくざだ。

チョ・ドンヒョクは殺し屋のチョン・テス役を演じる。感心するほどのイケメンで、素早い判断力と動作、華やかな腕を持った殺し屋だ。現場でたった一度のミスもなく影のように消えてしまう完璧な人物だ。

これに先立ち、パク・ヘジンがサイコパスとして同ドラマに合流して完璧なイメージチェンジを予告しており、ファンの期待が高まっている。

「バッドガイズ-悪い奴ら-」は、韓国で10月4日に放送がスタートする。

記者 : キム・ギョンジュ