カン・ソラ、ドラマ「ドクター異邦人」最終話の放送前に別れの挨拶を伝える“スヒョンとお別れする準備”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=カン・ソラ Twitter
女優カン・ソラがドラマ「ドクター異邦人」最終話の放送前に別れの挨拶を伝えた。

カン・ソラは8日、自身のTwitterに「『ドクター異邦人』最終話の放送日ですね…(泣) スヒョンとお別れする準備…」と書き込み、写真を掲載した。

公開された写真には白いレースのワンピースを着たカン・ソラの姿が写っている。片手に台本を持ってつんとした表情をしたり、どこかをじっと見つめたりする姿が好奇心を刺激する。共に公開されたもう一枚の写真の寂しい雰囲気からは「ドクター異邦人」との別れを惜しむカン・ソラの気持ちが伝わってくる。

SBS月火ドラマ「ドクター異邦人」(脚本:パク・ジヌ、キム・ジュ、演出:チン・ヒョク)でドラマの舞台となるミョンウ大学病院理事長の娘で、胸部外科医のオ・スヒョンを演じたカン・ソラは、自身を愛してくれる冷静な男ハン・ジェジュン(パク・ヘジン)とヤブ医師だとからかいながらも自身の可能性を信じて見守ってくれるパク・フン(イ・ジョンソク)の間で悩んだ。

しかし最終話では自身のために勇気を出してくれたハン・ジェジュンの手を握り、医師としての使命と愛を手に入れたパク・フンの将来を応援した。

「ドクター異邦人」は8日に放送された第20話を最後に幕を下ろした。この日の放送は12.7%(ニールセン・コリア、全国基準)の視聴率を記録し、同時間帯に放送された月火ドラマの視聴率1位を記録した。

記者 : チョ・ヘリョン