「花じいさん捜査隊」側“SUPER JUNIOR ヒチョルだけが老化しなかった理由は…”

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写真=tvN
本日(4日)韓国で放送されるtvN金土ドラマ「花じいさん捜査隊」でヒチョル(SUPER JUNIOR)だけが老化しなかった衝撃的な理由が明かされる。

「花じいさん捜査隊」のメンバーイ・ジュニョク(イ・スンジェ)、ハン・ウォンビン(ピョン・ヒボン)、チョン・ガンソク(チャン・クァン)は第1話で疑問の薬物に露出され、見た目が“お爺さん”に変わった。しかし同じく薬物に露出されたものの、パク・ジョンウ(キム・ヒチョル)だけが若いルックスをそのまま維持しており、疑問を残した。ポータルサイトで「花じいさん捜査隊」を検索すると、関連検索ワードとして一番先に「ヒチョルが変わらなかった理由」が登場するほど視聴者の好奇心を刺激してきた。

この日放送される「花じいさん捜査隊」第9話では、焦眉の問題となっているパク・ジョンウが老化しなかった理由と共に「花じいさん捜査隊」メンバーたちを老化させた薬物の実体、秘密組織ゴールドフィッシュの正体も公開される。ベールに包まれていたゴールドフィッシュの正体が少しずつ公開されることにつれ、衝撃的な事件の顛末が明らかになり、ストーリーはクライマックスに至る予定だ。

制作陣は「9話では『花じいさん捜査隊』と『犯罪組織ゴールドフィッシュ』の正面対決が繰り広げられる予定だ」と明かし「衝撃とどんでん返しを繰り返す興味津々なストーリーが本格的に展開される」と多くの関心と愛情をお願いした。

今週の「花じいさん捜査隊」では、ピョン・ヒボンの青年時代を演じるパク・ミヌ、新しく登場するダークホースのイ・ギウといった実力派のカメオ出演も知られ、放送に対する期待を高めている。

「花じいさん捜査隊」は、一夜にして70代のお爺さんに変わってしまった若い刑事たちと20代エリート警官が元の身体を取り戻し、若返るために奮闘するドラマ。MBC「テーマゲーム」「男女6人恋物語」などを手がけたバラエティ番組作家出身のムン・ソニ脚本家が台本を執筆し、映画「危険な相見礼(サンギョンネ)」「清潭(チョンダム)菩薩」「音痴クリニック」などを手がけたキム・ジニョン監督がメガホンを取った。

記者 : キム・プルリップ