「朝鮮ガンマン」イ・ジュンギ“刀と銃で時代を表現することに興味があった”

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[img02:C]俳優イ・ジュンギが「銃と刀で時代を表現することに興味があった」と作品を選んだ理由を語った。

イ・ジュンギは19日午後、ソウルJWマリオット東大門(トンデムン)スクエアで開催されたKBS 2TV新水木ドラマ「朝鮮ガンマン」(脚本:イ・ジョンウ、ハン・ヒジョン、演出:キム・ジョンミン、チャ・ヨンフン)の制作発表会で「『朝鮮ガンマン』が期待を集めているようでプレッシャーになっているが、楽しみでもある」と述べた。

続けて「ユニークな題材、斬新な内容で面白みを与えるだろう。楽しみだ。開花期の対立や痛み、その時代を刀と銃で表現するということ自体に大きな快感があった。従来描かれたことのある題材ではなく、新しい題材で面白いドラマを届けられると思うので、視聴者のみなさんにもプレゼントとなるだろう」と伝えた。

イ・ジュンギは今回の作品で朝鮮一の剣客パク・ユンガン役を演じる。ユンガンは愛する人々が銃の威力の前で虚しく命を落とすと、復讐のために刀を捨てて銃を持つ人物だ。特に「犬とオオカミの時間」以来7年ぶりにナム・サンミと共演することになり期待を集めている。

「朝鮮ガンマン」は朝鮮最後の剣客がガンマンに生まれ変わり、民衆の英雄になる過程を描くアクションラブストーリードラマであり、韓国で25日午後10時より放送される。

記者 : キム・ボラ、写真 : ムン・スジ