シン・ミナ、飲酒スタイルに言及「カラオケに行きたくてお酒を飲む」

OSEN |

シン・ミナが非のうちどころのない美貌をアピールした。

シン・ミナはスタースタイルマガジン「HIGH CUT」を通じて清純と神秘を行き来する女神に変身した。

ベールを被った新婦の愛らしい姿から成熟した女性の優雅さ、そして神秘的な女神の姿まで、様々な美しさを披露した。特に顔がクローズアップされた表紙では非の打ちどころのない完璧な肌と美貌を披露し、視線を引きつけている。今回のグラビアでシン・ミナはジュエリーブランドSTONEHENGEのイヤーカフ、ネックレス、ブレスレット、リングなどで輝くジュエリーグラビアを完成させた。

シン・ミナはグラビア撮影後に行われたインタビューで、最近公開された映画「慶州」のユニと実際の自身を比較すると共に“飲酒歌舞”スタイル、本人だけの演技論などについて明らかにした。

映画「慶州」で喫茶店の主人であるユニ役を演じたシン・ミナは劇中の役について「茶道をする時は落ち着いた感じで、周りの人に厳しい面もある。最近の女性らしくない」と説明した。本人は最近の女性に入るかという質問には「典型的な最近の女性ではない。だいたい古いものが好きなタイプだ。以前は若年寄りみたいだという話もたくさん聞いた」と打ち明けた。

インタビュー中ずっと率直な魅力を余すところなく披露したシン・ミナは“飲酒歌舞”のスタイルをサプライズ公開した。人が作ってくれるソメク(韓国焼酎をビールで割ったお酒)を楽しむと言った彼女は「お酒を吟味するタイプではなく、とことん遊びたくて飲む。ある程度酔いが回るとよく笑って走り回る。実は、カラオケに行きたくてお酒を飲むようだ」と明るく笑った。

シン・ミナはこれまで「アラン使道伝」「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」などで主に愛らしくて明るいキャラクターを演じてきた。今年下半期に韓国で公開される予定の映画「私の愛、私の花嫁」でもシン・ミナ特有の愉快な魅力を披露する予定だ。「死んでもできないようなキャラクターがあるか」と聞くと、シン・ミナは「哀れに見えるようなキャラクターは本当にできない。そんな経験がないので、演技の神様が降りてきてもそれはできないと思う。魅力もないし、面白くない」と答えた。

シン・ミナのグラビアは「HIGH CUT」128号で見ることができる。

記者 : ユン・ガイ