ハッピーエンド?それとも…本日(17日)放送終了「ビッグマン」最終話の3つの視聴ポイント!

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=キム・ジョンハクプロダクション、KBS MEDIA
KBS 2TV「ビッグマン」(脚本:チェ・ジンウォン、演出:チ・ヨンス)がカン・ジファンの人生逆転記の最終話だけを残している。ここで最終話をもっと楽しめる視聴ポイント3つをチェックしてみよう。

◆カン・ジファン vs チェ・ダニエル、巨大なゴリアテ“ヒョンソングループ”の最後は?

最終話を控え、「ビッグマン」のファンは「ドラマでだけでもキム・ジヒョク(カン・ジファン)の純粋な情熱が権謀術数に勝つ姿を見たい」と熱くエールを送った。本日(17日)韓国で放送される第16話では二人の男の最後の対決が描かれ、“人”が、そして“信頼”が権力に勝つ過程を通じて痛烈な快感を与える予定だ。カン・ドンソク(チェ・ダニエル)をはじめとするヒョンソングループがどのような結末を迎えるのか関心が集まっている。

◆私たちが夢見る世の中は来るのだろうか。キム・ジヒョクが描く世の中とは?

私たちが夢見る世の中はどのようなものだろうか。「ビッグマン」第15話ですでにヒョンソングループは内部から揺れていた。ジヒョクは「人が先だ」という尊い真心をもとに一歩ずつ成長し、自身が夢見ていた世の中を作り上げていた。特に第15話では最後の一手を用意したジヒョクの姿が期待を高めた。ジヒョクが「ビッグマン」の中で作り上げる世の中への応援の声が高まる中、私たちが望んでいたその“世の中”が実現されるか関心が高まっている。

◆「ビッグマン」が私たちに届ける最後のメッセージは?

「ビッグマン」はキム・ジヒョクの成長を通じて私たちがこれまで忘れていたメッセージを届け、深く胸を打った。特に私たちが心より願っていたリーダーシップを描き、視聴者を感動させた。最終話では当初「ビッグマン」が届けようとしたメッセージを取りこぼさず描き、深い感動を届ける予定であり、これは見逃せない視聴ポイントの一つである。

「ビッグマン」のある関係者は「最終話を控えているが、在り来りの結末は避けようとしている。最後まで緊張感溢れる展開となるのでハッピーエンドとなるかサッドエンドとなるか見守ってほしい」と伝えた。

最終話を控え結末への関心が高まっている「ビッグマン」は韓国で本日(17日)待望の第16話が放送される。

記者 : イ・ウイン