「魔女の恋愛」オム・ジョンファ、放送終了の感想を明かす“幸せで楽しかった”

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写真=CJ E&M
女優オム・ジョンファが「魔女の恋愛」の放送終了の感想と視聴者への感謝の挨拶を伝えた。

ケーブルチャンネルtvN月火ドラマ「魔女の恋愛」(脚本:パン・ギリ、イ・ソンジョン、演出:イ・ジョンヒョ)でパン・ジヨン役を演じているオム・ジョンファは本日(10日)、放送終了を控えて視聴者に「パン・ジヨンとして過ごしながら幸せで楽しかったです」と感想を伝えた。

続いて「本当に懐かしくなると思います。『魔女の恋愛』を愛してくださった視聴者の皆さんに感謝いたします。ドラマを始めたときもいい感じだったんですが、最後までいい感じでいられるようにしてくださった制作陣、俳優の皆さんに感謝いたします。愛しています」とし、格別な愛情を込めた最後の挨拶で、作品への愛着を示した。

それだけではなく、オム・ジョンファは「魔女の恋愛」の最終回の本放送死守を頼みながら、愛らしい認証ショットを公開した。公開された写真にはオム・ジョンファの美しい微笑みとともに、劇中年下男のユン・ドンハ役で共演したパク・ソジュンと仲良くポーズを取っている姿が写っている。さらにオム・ジョンファが写真を撮っているとき、後ろでやんちゃな表情でイタズラをしているパク・ソジュンの姿から撮影現場の愉快な雰囲気が感じられる。

「魔女の恋愛」の制作陣は「これまで『魔女の恋愛』を愛してくださって本当に感謝いたします。見ているだけでもときめいて、甘いジヨンとドンハのラブストーリーに最後まで関心を寄せてください」と伝えた。

劇中オム・ジョンファはパン・ジヨン役を務め、パク・ソジュンと甘い年上年下カップルの恋愛模様を演じた。自身の分野で成功した典型的なゴールドミス(高い学歴と社会的地位、経済的余裕まで持っている30~40代の未婚女性)で自ら独身を選んだ主体的な女性像を描き、“魔女”と呼ばれたが、徐々に恋に落ちる姿まで完璧に表現してラブコメの女王であることを証明した。

「魔女の恋愛」の最終回は本日(10日)夜11時に韓国で放送され、後番組としてはソ・イングク、イ・ハナ、イ・スヒョク主演の「ナイショの恋していいですか!?」が放送される予定だ。

記者 : シン・ソウォン