ソ・イングク&イ・ハナら「ナイショの恋していいですか!?」初の台本読み合わせ現場を公開

OSEN |

tvN新月火ドラマ「ナイショの恋していいですか!?」がやる気いっぱいの出演者たちの写真を公開し、期待を高めている。

tvNは21日、ソ・イングク、イ・ハナなどが4月25日、上岩洞(サンアムドン)CJ E&Mセンターの会議室で行った初の台本読み合わせ現場を公開した。

主役たちの台本読み合わせ現場を見ると、今後の撮影現場の雰囲気があらかじめ予測できる。ソ・イングクとイ・ハナは拳をぎゅっと握ってファイトを叫ぶポーズを取って2人の男女主人公の掛け合いを予告し、ソ・イングク、イ・ハナ、イ・スヒョク、イ・ヨルウムの4人が一緒に撮った写真では、イ・ハナとイ・ヨルウムが実の姉妹のように寄り添ってVサインを見せている姿で仲の良さをアピールしている。

台本読み合わせに先立ち、CJ E&Mドラマ事業局のパク・ジヨン局長は「今夏をいつもより盛り上げるドラマが今日から始まるが、最後まで楽しく幸せな撮影になることを期待する」とし、ヤン・ヒスン、チョ・ソンヒ脚本家は「見る人を爽快な気分にさせるドラマで、出演スタッフにも良いキャリアとして記憶されるドラマになるよう頑張って欲しい」と感想を述べた。

「ナイショの恋していいですか!?」は、世間知らずな高校生が大企業の幹部になってから展開されるエピソードを描いた作品で、世間知らずの高校生が大人たちの世界に入っていきながら繰り広げられる興味深い冒険談が見所だ。愉快な雰囲気の中で本当の世渡りとは何かを考えさせられ、教訓を与える同ドラマは、シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「見れば見るほど愛嬌満点」「真っ直ぐ生きろ」を執筆したヤン・ヒスン脚本家と「ハイキック」シリーズに参加したチョ・ソンヒ脚本家が脚本を手がけた。

「ナイショの恋していいですか!?」は韓国で6月16日より放送がスタートする。

記者 : イ・ヘリン