「ビッグマン」カン・ジファンの小さな行動がチョン・ソミンをときめかせる

TVREPORT |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ビッグマン」スクリーンショット
チョン・ソミンの“ジファンアリ(恋の病)”が重くなっている。

韓国で6日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ビックマン」第4話では、ジヒョク(カン・ジファン)の小さな行動一つ一つに動揺するジナ(チョン・ソミン)の姿が描かれた。

ジナは出会いの瞬間からジヒョクに好感を抱いていた。ジヒョクが自身の兄であるということを知った時は、家出をするほど大きな衝撃を受けた。

そんな中、婚約者が自身の周りを付きまとうとジナはそれが気に入らなかった。ジヒョクも同じであった。それもそのはず、ジヒョクは彼が他の女性と一緒にいることを目撃した後であった。ジナがその場を去ってからジヒョクがその話を持ち出すと婚約者は「それがどうしたんです?ジナはそれも理解してくれますよ。各自の私生活ですからね」と平然とした反応を見せた。

しかし、ジヒョクは違っていた。ジヒョクは婚約者を殴り「もう一度俺の妹にくずのようなことをやって見つかったら、お前を許さない」と警告した。これを見守っていたジナは「誰にくずだと言うのよ、くずのくせに」と皮肉ったが、ときめく気持ちは隠せなかった。

ジヒョクは酔ったジナを家まで送ってあげた。するとジナは「今は家出中なの」と甘えた。そんなジナをおんぶし「ご飯をちゃんと食べろよ。良い大人がなぜこんなに軽い」とつぶやくジヒョクと二人を見守るサンホ(ハン・サンジン)の姿が今後の展開への関心を高めた。

記者 : イ・ヘミ