藤田小百合、旅客船事故の犠牲者を哀悼“灯台よ、希望の光を照らせ”

OSEN |

タレントの藤田小百合が旅客船セウォル号沈没事故に哀悼の意を表し、慰めの言葉を残した。

藤田小百合は28日午前、自身のTwitterに「灯台よ、暗くて深い海の中に一筋の光を照らし、荒くて冷たい海の中に希望という光を照らせよ。失望と希望、苦痛と愛、与えては奪っていく波のような状況に一筋の光を照らせ」という文章を掲載した。

これはセウォル号沈没事故で悲しみに沈んだ人々を激励する言葉である。

16日午前8時58分ごろ、全羅南道(チョルラナムド)珍島郡鳥島面(チョドミョン)屏風島(ピョンプンド)の海上で旅客船セウォル号が沈没する事故が起き、多数の行方不明者と死傷者が出た。

記者 : キム・サラ