「神様がくれた14日間」B1A4 サンドゥルがOSTに参加…バロをサポート

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写真=ピンクスプーン
B1A4のサンドゥルがSBS月火ドラマ「神様がくれた14日間」のOST(劇中歌)を通じて同グループのメンバーであるバロを応援した。

「神様がくれた14日間」の制作会社は10日、「名ボーカリストとして認められているサンドゥルがOSTに参加した」と明かした。

サンドゥルは「神様がくれた14日間」のOSTである「痛くて」を歌った。ミディアムテンポが印象的な「痛くて」は劇中でキ・ドンチャン(チョ・スンウ)のテーマ曲である。映画やドラマ、そしてミュージカル「風月主~美しきファランの禁断の愛~」まで活躍の場を広げているパク・ギホン音楽監督が作曲を手がけ、カン・ミンソンが作詞した。

「痛くて」はギター演奏バージョンを通じてすでに「神様がくれた14日間」で披露されたことがある。当時キ・ドンチャンが持つ傷と悲しみを上手く表現して好評を集めた。

これに関連し、「神様がくれた14日間」の関係者は「サンドゥルがドラマでキ・ヨンギュ役を演じるバロを応援するために初めてドラマOSTに参加することになった。サンドゥルは『痛くて』を通してさらに新しい姿を見せた」と伝えた。

サンドゥルが歌った「痛くて」今月8日の発売後、ファンからの熱い愛を受けている。

「神様がくれた14日間」は誘拐された娘(キム・ユビン)を救うために2週間前にタイムスリップした母(イ・ボヨン)が謎の拉致犯と繰り広げる熾烈な頭脳ゲームを描いた作品で、韓国で毎週月、火曜日の午後10時に放送される。

記者 : パク・グィイム