100% ロクヒョン、安定したライブ実力の秘訣は“ランニングマシン”?

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写真提供=TOPメディア
100%のチャンボムが同じグループのメンバーであるロクヒョンのずば抜けたライブの実力の秘訣を公開した。

26日午後、チャンボムは自身のInstagram(写真共有SNS)に「本当にすごい。毎日疲れないのかな?」という書き込みとともに、自らが撮った映像を掲載した。公開された映像にはロクヒョンがランニングマシーンを走りながら新曲「心臓が跳ねる」を歌う姿が映っている。ロクヒョンは生まれつきの声量を誇り、高音を見事に歌い上げた。

これは普段、激しい振り付けを踊りながらも常に完璧なライブを披露し、「CDを飲み込んだアイドル」というニックネームがつけられた100%のメインボーカルに相応しい姿である。ロクヒョンはデビュー当初から様々なインタビューで、パフォーマンスを披露しながらも安定的な音程を維持して肺活量をさらに上げるための秘策としてジョギングをしたり、ランニングマシンで走りながら歌を練習すると明らかにしていた。ロクヒョンは毎日のように“ランニングマン”に扮して実力を磨いてきた。

この映像の最後には、ヒョクジンとチャンヨンが並んでベンチプレスの上に座り、ロクヒョンを見ながら彼の歌に合わせてリップシンク(口パク)をしたり平然とギターを弾く姿が登場し、笑いを誘った。

100%はフランケンシュタインをオマージュにした新曲「心臓が跳ねる」で活発な活動を行っている。また、28日午後にはKBS 2TV「ミュージックバンク」にも出演する。

記者 : パク・スジョン、翻訳 : ナ・ウンジョン