映画「ポイントブランク」の公開を控えているリュ・スンリョン…「客」から「7年の夜」まで“今年も大忙し”
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写真=TVレポート DB
俳優リュ・スンリョンが映画「ポイントブランク~標的にされた男~」(監督:チャン監督(ユン・ホンスン))の次に出演する作品として「客」(監督:キム・グァンテ、制作:ユビユフィルム)を検討している。リュ・スンリョンが所属しているPRAIN TPCの関係者は24日午前、TVレポートとの電話で「『客』は『ポイントブランク~標的にされた男~』公開以降の作品で、出演を前向きに検討している」と伝えた。
この関係者は「『客』への出演を決める場合、リュ・スンリョンは『ポイントブランク~標的にされた男~』の公開と5月の『客』撮影、8月の『7年の夜』の撮影で忙しい1年を過ごすと見られる」と説明した。
韓国戦争直後、怪しい田舎の町に泊まることになった父と息子のストーリーを描いた「客」でリュ・スンリョンは父ウリョン役の出演オファーを受けた。
「客」は主演、助演のキャスティング終了後、5月にクランクインする予定だ。配給はCJエンターテインメントが担当する。
記者 : チョ・ジヨン