映画「男と女」チョン・ドヨンは“前向きに検討”&キム・ユンソクは“議論中”

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写真=TVレポート DB
女優チョン・ドヨンと俳優キム・ユンソクが激情ラブストーリー映画「男と女」(監督:イ・ユンギ、制作:映画社ボム)の出演について「まだ作品を見ている」と口を揃えた。

チョン・ドヨンの所属事務所であるマネジメントSOOPの関係者は21日午前、TVレポートの電話取材に対し「『男と女』の出演オファーがあり、前向きに検討している」と答えた。

この関係者は「現在、スケジュール調整など、いくつかの日程を調整しているが、まだ明確な決定を下していない」とし、「しばらく休んだ後、作品を選択する計画だ」と説明した。

また、キム・ユンソクの所属事務所であるシムエンターテインメントの関係者は、同日「『男と女』の出演オファーがあったのは事実だ。しかし、話をしているだけの段階だ。決まったことは何もない」とし、「『海にかかる霧』(監督:シム・ソンボ)の撮影が今月までだ。その後、5月から『タチャ-神の手』(仮題、監督:カン・ヒョンチョル)の撮影に入る予定だ。『男と女』を決めるには時間が少しかかりそうだ」と付け加えた。

「男と女」は中年男女の愛を描いた激情ラブストーリーだ。「愛してる、愛してない」「素敵な一日」を演出したイ・ユンギ監督がメガホンをとり、CJエンターテインメントが配給を担当する。

記者 : チョ・ジヨン