GOT7 ヨンジェ&JB、ジュニアに続き新型インフルエンザと診断…「スケジュール調整中」

OSEN |

JYPの新人グループGOT7のヨンジェとJBが、ジュニアに続き新型インフルエンザと診断された。

GOT7の所属事務所であるJYPエンターテインメントの関係者は28日午後、OSENとの取材で「ヨンジェとJBが新型インフルエンザの診断を受けた」とし、「ジュニアが新型インフルエンザの診断を受けたため、他のメンバーも一緒に検査したが、追加でヨンジェとJBが新型インフルエンザとの診断を受けた」と伝えた。

続いて、「ヨンジェとJBは深刻な状態ではないが、医師の所見によりとりあえず健康回復を最優先に考えている」とし、「今後のスケジュールを調整している状態」と付け加えた。

これに先立ちこの日の午前、JYPの関係者はOSENとの取材で「昨日(27日)ジュニアが体調をくずし、風邪だと思い病院を訪れたが新型インフルエンザと診断された。入院する程度ではないとのことで、現在通院治療を受けている。本日予定されたGOT7のスケジュールはジュニアなしで行なう予定だ」と説明した。

GOT7は4ヶ国の国籍を持つ、JYPから2PM以降6年ぶりに披露するグループだ。JYPが初めて挑戦するヒップホップグループという点で注目を浴びている。マーシャルアーツトリック(武術の要素を盛り込んだ動作をベースにした派手な技術で、キックやターニングなどの武術的要素にブレイクダンスのスタイルを取り入れたジャンル)を応用した難易度の高いパフォーマンスと優れたビジュアルで広告業界からのオファーも殺到している。

デビュー曲「Girls Girls Girls」はグルーヴが印象的なヒップホップ曲で、少女たちから愛され過ぎて疲れるとの内容の歌詞だ。

記者 : ソン・ミギョン