MBC側「『帝王の娘』早期放送終了、決まったことはない」

OSEN |

写真=「帝王の娘」放送画面キャプチャー
MBC側が毎日ドラマ(月~金曜日まで放送されるドラマ)「帝王の娘 スベクヒャン」(以下「帝王の娘」)の早期放送終了説について「決まったことはない」と答えた。

MBC広報局の関係者は22日OSENとの取材で、早期終了について「まだはっきり決まったことはない」と伝えた。また、ドラマ局の関係者も「決まったことがない。何もお話することがない」と早期終了説について口を閉じた。

これに先立ちマスコミは、当初120話で放送終了すると予定された「帝王の娘」が、放送環境などの問題により110回に縮小し放送終了すると報じた。

「帝王の娘」は百済(ペクチェ)武寧(ムリョン)王の娘であるスベクヒャン(ソ・ヒョンジン)の一代記を描いた時代劇で、百済国の波乱万丈の家族史と、彼らの凄絶なラブストーリーを描く作品だ。22日視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計結果によると21日の放送は11.1%の視聴率を記録しており、興味深い展開で視聴者から好評を受けている。

記者 : チョン・ユジン