KARAを離れたニコル、T-ARAの所属事務所に移籍?日本メディアが報じる

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写真=マイデイリー DB
KARAから脱退したニコル(22)がT-ARAの所属事務所であるコアコンテンツメディアに移籍するとの意思を伝えたことが、日本のメディアによって報じられた。

女性自身は21日、「KARA脱退ニコル 母が画策していた『T-ARAへの移籍!』」という記事を通じて、ニコルのKARAからの脱退に関して報じた。

このメディアによると、ニコルは元所属事務所であるDSPメディアとの葛藤が続き、その葛藤の背景にはニコルの母親がいると伝えた。

女性自身は「事務所への契約解除の申し入れを画策したのはニコルの母親だった。ニコルの母親は韓国と日本で飲食店を経営しており、芸能界にも顔が広い。娘の移籍先を探して、芸能事務所をいくつも歩いて回った」と関係者の言葉を引用した。

続いてこのメディアは、「ニコルの母親は、T-ARAの所属事務所(コアコンテンツメディア)に『娘を新たに加入させられないか』と直談判した」と伝えた。

ニコルのコアコンテンツメディアへの移籍に対してこのメディアは「T-ARAはKARAとファン層が重なるライバルグループだ。日本で例えるなら、AKB48のメンバーが脱退してモーニング娘。に移籍するようなものだ」と伝えた。

記者 : キム・ギョンミン