クォン・ヘヒョ、キム・ヨングァンの近況を伝える「9日に退所した」

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俳優のクォン・ヘヒョがキム・ヨングァンの近況を伝えた。

9日午後、ソウル広津(クァンジン)区華陽洞(ファヤンドン)建国(コングク)大学新千年(セチョンニョン)館で開かれた映画「僕らの青春白書」(監督:イ・ヨヌ、制作:タムソフィルム)のショーケースには、イ・ヨヌ監督ならびに女優パク・ボヨン、イ・セヨン、俳優イ・ジョンソク、クォン・ヘヒョと、“勇敢なやつら”のパク・ソングァン、シン・ボラ、ヤン・ソニルが出席した。

キム・ヨングァンは昨年12月12日、忠清南道(チュンチョンナムド)論山市(ノンサンシ)の陸軍訓練所に入所したためショーケースには出席できず、等身大パネルが彼の代わりに登場した。

これについてクォン・ヘヒョが「キム・ヨングァンが今日、退所した」と近況を伝えると、女性ファンから熱い歓声が起こった。また、「キム・ヨングァンは広報活動を一緒にできるのか?」という質問に、パク・ボヨンは「軍法上、それはできない」と答えた。

キム・ヨングァンは国家有功者の父のため、6ヶ月間の社会服務要員(旧公益勤務要員)として服務する。

「僕らの青春白書」は、1982年に忠清道(チュンチョンド)を震撼させた大きな事件を描いた情熱的な農村ロマンスで、忠清道を制覇した義理堅く喧嘩の強い女子高生や、数多くの少女たちの心を掴んだ伝説のプレイボーイ、清純の極みであるソウルからの転校生など、血気盛んな青春を過ごす若者たちの運命を変えたドラマチックな事件を描いた作品だ。

「僕らの青春白書」は「亀、走る」を通してユーモアと力ある演出力を見せたイ・ヨヌ監督がメガホンを取った。韓国で1月23日に公開される。

記者 : キム・スジョン、写真 : キム・ジェチャン