「感激時代」キム・ジェウク、キム・ヒョンジュンとライバルに…“楽しみだ”

OSEN |

写真=レイエンモ
俳優キム・ジェウクがKBS 2TVの新しい水木ドラマ「感激時代:闘神の誕生」(以下「感激時代」)でお茶の間に復帰する感想を伝えた。

ドラマでスオク役を演じ、SS501のリーダーキム・ヒョンジュン、チン・セヨンと三角関係を形成するキム・ジェウクは「良い作品に参加することになり嬉しく、大きな作品で素敵な先輩や後輩の俳優たちとご一緒することができ楽しみだ」と伝えた。

「スオク」は京城(キョンソン、昔のソウル)の有名レコード会社の歌手スカウト担当として、オクリョン(チン・セヨン)が歌手として成功できる道を開いたが、ジョンテ(キム・ヒョンジュン)を愛するオクリョンのそばを守り、三角関係に陥る人物だ。

キム・ジェウクはオクリョンへの一途な愛を見せ「感激時代」で熱いロマンスを見せてくれるものと期待を集めている。今まで感性的で理知的な姿で好感を得たキム・ジェウクが、今度は見た目は遊び人だが、危険な秘密を抱えている人物として登場し、また違う魅力を見せてくれるものと予想されている。

キム・ジェウクは「音楽が好きで芸術に詳しい、繊細で理知的なキャラクターであり、外見は遊び人に見えるが中身は一人の女性だけを愛する熱い心を持つ男」と、自身が感じるスオクの魅力について語った。

続いて「たくさんの先輩の方々と同僚の俳優が参加するだけに、十分な相乗効果を感じ、また分ち合えることを期待している」とし「遅れて参加することになっただけに、覚悟も決めておりドキドキしている。“スオク”というキャラクターは見せられる魅力が多いだけに、視聴者の皆様に様々な楽しさと感動を提供したい」と付け加えた。

制作会社のレイエンモ側は「理知的で繊細な“スオク”のイメージとぴったりなキム・ジェウクの参加で、ジョンテとオクリョンそしてスオクの三角関係がドラマで熱いロマンスを形成するものと期待される」と伝えた。

巨大なスケールと華やかなアクションで1930年代、日中韓のロマンに満ちたチンピラたちが繰り広げる愛と義理、友情を描いた「感激時代」は、新しいスタイルの感性ロマンチックノワールで、「キレイな男」の後番組として2014年1月15日に韓国で初放送される予定だ。

記者 : クォン・ジヨン