大国男児 ミカ&インジュン、ミュージカル「僕らのイケメン青果店」日本公演に抜擢!

OSEN |

写真=Poomエンターテインメント
グループ大国男児のミカとインジュンがミュージカル「僕らのイケメン青果店」にキャスティングされた。

8日、大国男児の所属事務所Poomエンターテインメントは「大国男児のリーダーでありメインボーカルのミカは、セクシーでシックなジファン役、ラップとボーカルを担当するインジュンは、純粋な熱血青年のチョルジン役にキャスティングされた」と、今回の作品でミュージカルに初挑戦することになったことを伝えた。

ミカとインジュンは2月13日から東京のK-Stage O!で上演される「僕らのイケメン青果店」の舞台に立つ。

制作会社ライブは「ミカとインジュンは今回のオーディションで、優れた歌唱力で審査員全員を驚かせた。歌唱力と演技力に優れ、才能豊かだ。本人たちのミュージカルに対する情熱と、今後成長する可能性も大きいことからキャスティングを決めた」と伝えた。

ミカとインジュンは日本語が上手く、普段から日本のファンたちとのコミュニケーションにも問題がなく、バラード曲とダンス曲の両方を歌いこなせる歌唱力と表現力も兼ね備えている。

ミカとインジュンは「ミュージカル俳優として舞台に立つことになり緊張しているが、練習を重ねた分だけ上手くできるという自信があるし、期待もしている。ジファンとチョルジン役として素晴らしい演技を披露できるよう最善を尽くす」と決意を語った。

「僕らのイケメン青果店」は、特に問題もなく務めていた広告会社を辞め、全国を回りながら野菜や果物を売り、その後八百屋のブランドを立ち上げ成功した「イケメンの青果店」のイ・ヨンソク代表の実話をベースにしている。「僕らのイケメン青果店」は、2008年に初上演してから毎年アップグレードした公演を披露しており、不透明な未来に彷徨う青春に、夢と情熱のあるメッセージを伝えたとの評価を受けている。

大国男児はミニアルバムのタイトル曲「Why Goodbye」で精力的に活動中である。

記者 : カン・ソジョン