「私たち、恋してる」オム・テウン、映画監督に変身“高いシンクロ率”
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写真=カーテンコール制作団、ドラマハウス
俳優オム・テウンが映画監督に変身した。総合編成チャンネルJTBC新月火ドラマ「私たち、恋してる」(脚本:パク・ミンジョン、演出:キム・ユンチョル)の制作会社は、ドラマの中でのオム・テウンのスチール写真を公開した。
公開された写真のオム・テウンは、カメラを構え、撮影予定の現場に訪れたオ・ギョンス役に高いシンクロ率を見せた。カメラの扱いに手馴れた様子や鋭い眼差しからは、仕事に徹底した映画監督オ・ギョンスとしての姿が見える。
制作陣によると、仁川(インチョン)乙旺里(ウルワンリ)の海岸で行われた撮影現場に現れたオム・テウンは、最高のコンディションで終始情熱的な姿を見せたという。監督はもちろん、現場のスタッフたちと入念に打ち合わせをし、細心の注意を払って撮影に臨むなどプロフェッショナルな姿をみせた。
「私たち、恋してる」は、小説「ママには男が必要」を原作としたシングルマザー、独身女性、専業主婦など40歳を間近に控えている39歳の女性たちが、仕事と愛の新たな幸福を探す過程を描く作品だ。オム・テウンの他、俳優ユジン、チェ・ジョンユン、チン・ジヒ、キム・ソンスなどが出演し、ドラマ「隣人の妻」の後番組として来年1月6日韓国で放送スタートする。
記者 : チョン・ヒョンジン