「秘密」ついに最終回、ファン・ジョンウム&チソンの恋の結末は…

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※この記事にはドラマ「秘密」の結末に関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「秘密」スクリーンショット
ドラマ「秘密」がハッピーエンドで全16話の航海の幕を閉じた。

韓国で14日に放送されたKBS 2TV「秘密」の最終話では、ユジョン(ファン・ジョンウム)とミニョク(チソン)が再会した。チョ会長(イ・ドクファ)が第一線から退いたケイグループは、チェ弁護士(イ・スンジュン)が経営することとなった。社長ではないミニョクとしてユジョンの前に立った彼はユジョンと再会のキスを交わした。ユジョンは息子のサンを諦めたが、パン屋と愛を手にした。

ドフン(ペ・スビン)は2件の遺棄容疑を認め、刑務所に入った。どんでん返しはなかった。ジヒ(ヤン・ジンソン)を殺害した真犯人として、視聴者はチョ会長とセヨン(イ・ダヒ)を疑っていた。しかし、ジヒはドフンとドラム缶によって死亡したのだ。チョ会長の魔手は届いていなかった。すべての容疑を認めたドフンはそのまま刑務所に入り、セヨンから届いた1枚の写真を見て喜んだ。二人の感情は現在進行形であった。

セヨンは結局ミニョクを手放した。ドフンを利用してまでミニョクを手に入れようとしたが、彼の心が離れたことに苦しんでいたセヨンは結局彼との離婚を宣言した。また自身がジヒを殺したと告白したが、実際にセヨンが行ったのは毒舌だけだった。ジヒが死亡する前、セヨンはジヒにお金を渡し、「ミニョクから離れて」と脅迫した。ミニョクの子供は自身が育てるという大胆な言葉も忘れなかった。ジヒへの暴言を後悔していたセヨンは結局自身がミニョクから離れることを決めた。

他にも「秘密」はグァンス&ヘリなど様々なカップルを誕生させ、ハッピーエンドで幕を閉じた。

記者 : イ・へミ